PiPi's World 投稿小説

憑依能力
官能リレー小説 - SF

の最初へ
 7
 9
の最後へ

憑依能力 9

そんなときの僕の執拗な責めで体に火がついてしまい今まで我慢してきたモノが爆発してしまったようだ。
僕はクリトリスから舌を離すある一点を見つめた。その視線に気づいたのか亜矢さんの目も期待に満ちて今か今かと待っているようだった。僕の方も限界に近づいていたため頭の部分を僕のチンコと合わせるとそのまま亜矢さんのマンコを貫いた。
「あぁ〜〜〜〜〜!これよ!これをまってたの!!」
今まで我慢していたのかついに亜矢さんは我慢しきれず声を上げた。そして僕が蛇の頭で突き上げるのに合わせ胸を揉み始めついにはシャツとブラまでまくり直に揉み始めた。僕は太股から離れると蛇の体を存分に生かし奥の奥まで入り子宮口までたどり着くとまた割れ目の入り口までもどりまた奥まで貫いた。
「すごい!奥までと届いてる!もっと!もっとはげしくして!」
僕は動きを早めスパートをかけた。
「もうだめ!イっちゃう〜〜〜!」
亜矢さんは僕が最後に突いたと同時にイってしまった。

僕が再度亜矢さんの顔を見ると満足げな顔で放心していた。
僕と亜矢さんはお互いに息を整えていると戻るのが遅い亜矢さんが心配になったのか旦那さんが綾ちゃんをつれてこっちにきた。僕は意識を亜矢さんの洋服にうつして憑依した。そうすると僕が抜けた蛇はすぐにどっかへ行ってしまったため亜矢さんはすこし残念そうだった。


近所だったためか数十分歩くと亜矢さんの家についた。服からの視線で玄関をみると表札には長瀬とかかれていた。
家にはいると旦那さんが片づけをしている間に亜矢さんは綾ちゃんと一緒にお風呂に行くようだ。
僕はひとまず亜矢さんの近くに飛んできたハエに移ると旦那さんに見つからないよう家の中を探索し始めた。

探索を始めて1時間ほどが経ち、今では家族3人で食卓を囲んでいた。
幽体のせいなのかハエの体だからなのか理由は不明だが僕はおなかが空いていなかった。
それよりも気になったのだ亜矢さんのほうでパジャマ姿なのだが風呂上がりなので色っぽく性欲の方が増してきていた。

このままもう1戦亜矢さんとしようかと思ったがさすがに帰らないとまずいので今回はそのままハエから飛んできた鳥に乗り移り家に戻ることにした。
家でもちょうど晩ご飯で部屋に着くと同時に声がかけられた。

SNSでこの小説を紹介

SFの他のリレー小説

こちらから小説を探す