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憑依能力
官能リレー小説 - SF

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憑依能力 10


晩御飯を食べ終え、部屋でゆっくりしていたが風呂上がりの時の亜矢さんの姿が忘れられず僕のモノはまだおさまらずにいた。なので幽体になって何かないかさがしてみることにした。
部屋から出て1階にいくと母さんは食器を片づけていて、他のみんなはリビングでテレビを見ていた。母さんはさすがに今は危ないし、咲姉さんと美奈はまだ手を出すのはまずい。なので緑叔母さんで楽しもうと思ったが前回と同じで下着に乗り移ろうと思ったが他に何かないかと思いあるモノを思い出し部屋に戻った。
そして一端からだを戻して引き出しにしまっておいたモノを取り出した。
僕が買ってきたモノとはあのオモチャのスライムだ。ネバネバした感触が気持ちよくて一時期流行ったのだがそこらへんはいいだろう。
僕は憑依能力が使えるようになってからこのスライムモドキを思い出し大量にかっておいたのだが今までなかなか使う機会がなかったが、今回これを試してみようと思った。
青色のスライムモドキをすべてまぜると人の頭くらいの体積はありそうなスライムモドキが出来上がり、僕はそれに憑依した。そしていろいろ試してみると自在に動かせるし、分裂なども出来た。
僕は動きを確認してからすぐに行動に移った。
リビングに戻り小指サイズに分裂させた偵察用のスライムで中を確認すると位置は変わっておらず、テレビの前のソファーに緑叔母さん以外の3人が座っていて、緑叔母さんはその後ろにあるテーブルの方のイスに座ってお茶を飲んでいた。僕はみんなからは見つからないよう移動していきついにテーブルの下までたどり着いた。
足の方の和服の隙間から服の中に潜り込み足にスライムを絡みつかせた。
緑叔母さんは驚き飲んでいたお茶を置いてテーブルの下をのぞき込むとスライム姿の僕を発見した。
僕だとわかったのか緑叔母さんは元の姿勢にもどりテレビを見はじめた。
緑叔母さんの行動を見ていた僕は再度足を上り始めた。
スライム状態なので体全体で足を包みながら這っていくため僕が動く度に緑叔母さんはくすぐったそうに足を動かしていた。
パンツの目の前にたどりついた僕はその場所を後の楽しみにして上半身に登り始めた。胸までたどりつくと背中に回りブラをはずして下に落とすとスライムの体全体で緑叔母さんの胸を包み込んだ。

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