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憑依能力
官能リレー小説 - SF

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憑依能力 8

僕を押さえる手の力が強まったがかまわずしたでクリトリスをしごき始めた。
母親は何とか我慢しながらスカートを誰にもわからないようにめくるとスカートの中で太股に巻き付き、パンツの中に頭をつっこんでいる蛇の姿をした僕を見つけた。
「っ!!!」
声にならないほど驚いた母親はは僕をとろうと体を掴んだ。
僕はその瞬間牙でクリトリスに傷が付かないよう弱めにかみついた。
「いたっ!」
さすがに急な痛みにてが離れた。なのでまた僕はクリトリスをしごき始めた。
「どうしたんだい?」
父親が様子がおかしい母親に気づいて近づいてきた。
「あ、あなた・・・じつ!!な、なんでもないの!」
その様子に疑問を思いながらも父親は元の場所に戻っていった。
実は父親がから声をかけられたときにまた牙をでクリトリスにたてたのだ。よけいなことをすればかみつくと脅すように。
先程の痛みがよみがえり母親は父親を追い返したようなのでまたクリトリスをいじり始めた。



僕が綾ちゃんの母親のスカートの中に入ってからすでに1時間がたった。
その間にわかったことは母親の名前が亜矢といって綾ちゃんと名前の漢字が違うだけのようだ。
僕は休みなしにクリトリスをいじっていたせいで割れ目からは愛液が垂れパンツに染みを作っていた。亜矢さんは僕を刺激しないよう慎重に動いていたため何度か旦那さんが心配そうにしていたが亜矢さんは何とかごまかしていた。

「先にトイレに行ってくるわね。」
帰り支度を始めたころ亜矢さんはトイレに駆け込んだ。おそらく僕をどうにかするためだろう。移動中でも時折強めにクリトリスを引っ張ると亜矢さんは移動を止め、なんとか耐えながらも移動を再開する亜矢さんはようやくトイレにたどり着き個室にはいった。
フタが閉まった状態の便器椅子代わりにして座り、もう一度スカートをめくった。そしてパンツの腰の部分のゴムを引っ張り中にいる僕をみた。
そのときに僕と目があったのだが最初にあったときとは違い頬が上気し、目元もトロンとしていた。その目に嫌悪感などはなく、むしろ何かを期待するような目をしていた。
そして亜矢さんは僕にふれないよう突然パンツを脱ぎはじめた。さすがに僕もなにをするのか注意深く見ていたがパンツをバッグに入れるとその手を胸に持っていき突然自分の胸を揉み始めた。
突然の行動に最初は戸惑った。それはそうだ。どこかお嬢様然とした雰囲気とは全く違っていたのだから。そう思ったの持つかの間にいきなり僕の記憶にナニかがはいってきた。
(な、なんだ?)
それを思い出すとどうやら亜矢さんの記憶のようだった。もしかしたら能力の影響かと思いとりあえず納得すると先程浮かんできた記憶の映像をもう一度思い返した。その記憶を見るに二人は綾ちゃんが生まれた後は旦那が忙しくほとんどSEXしていないようだった。もともと人より性欲が強い女性だったのかそれでも我慢し綾ちゃんが生まれて久しぶりに抱いてもらったときに今まで我慢してきた反動のためか旦那さんの精が完全になくなるほど求めてしまい、それ以降旦那さんは夜一緒に寝るのを避けるようになったようだ。

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