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憑依能力
官能リレー小説 - SF

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憑依能力 5

あやちゃんと挨拶をしていると前の方のドアが開き先生が入ってきた。
先生の名前は織原千影先生だ。みんなは織原先生と呼んでいる。
先生を言葉で表すならまさしくクールビューティーという言葉がふさわしいほど凛とした佇まいに人目を引くほどの凛々しい美貌。一見すればどこかの男優かと思うほどだが黒く腰まである長い髪にスレンダーだが出るところは出ている女性らしいスタイル。この中学校では男女ともに人気の高い女性の先生だ。
「みんな集まっているな。ではHRを始める。」




4時間目の授業中、僕はいろいろと我慢の限界にきていた。
昨日、母さんと緑叔母さんの体で女の体の良さを知ってしまった僕は女の人とすれ違ったり話したりしているときに時折胸や下半身あたりを見てしまっている。
(うう〜・・・・。どうしよう・・・・。)
そんなことを考えながらお昼の時間になりみんなで給食を食べてた。しかし僕は休職の方に集中できず女の子がものを食べるときや唇に付いたソースなどを舐めるような仕草に興奮してしまっていた。
そしてお昼休みになりみんなが教室から出ていくのといっしょに僕も教室を出た。ただし僕の場合遊びに行くわけでもなく一人になれる場所を探すためだった。
僕が向かった先は校舎裏で滅多に人がこない場所だ。僕は校舎の壁に寄りかかりゆっくり腰を下ろして地面に座り込んだ。
「・・・・・ん・・・・・・・・・あぁ・・・・・・・・・・・・。」
数分ほど座っていて落ち着いたのだが、奥の方からなにやら声が聞こえてきた。
僕は気になり声のする方にむかった。全く人が入った形跡のない道とは呼べないところを歩いていくと声がだんだんよく聞こえるようになってきた。
「あぁ・・・・・・・・・んっ・・・・・・・。」
度やら女の子の声のようだが何かおかしかった。なにやら苦しんでいるような声なのだが昨日母さんや緑叔母さんの時のようにどこか艶のある声に隠れながら覗いてみるとそこには上級生と思われる女性徒がいた。その女性徒は地面に座り込み制服の前の方をはだけ、外に晒されたCカップほどの美乳を自分の手で揉んでいた。
それよりも僕が驚いたのは。彼女がはいているロングスカートの部分で、スカートの中で何かが動いていた。そんな光景を見ているとスカートの中にいたモノの動きが止まりスカートの中からはいでてきた。そこにいたのはチワワより少し小さい犬だった。犬に詳しくないので名前などはわからないが珍しい種類だなと思った。
「あ。まって!」
犬が興味をなくしどこかに行こうとしていたの女性徒はあわてて犬を掴みあげた。犬は暴れなかったがもはや興味が完全になくなっているようだった。
「うう・・・・またか・・・・・。後少しでいけそうなのに・・・・・。」
どうやら女性徒はこの犬でオナニーをしているが最後までいくことがなかなかできないようだ。
(も、もう我慢できない!!)
今まで我慢してきたモノが女性徒のオナニーを見たことで限界を迎え、僕は憑依能力を使い犬に憑依した。僕が目を開けると目の前には女性徒の顔がアップにうつった。
(うぉ!)

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