PiPi's World 投稿小説

改造実験〜堕ちる女達〜
官能リレー小説 - SF

の最初へ
 6
 8
の最後へ

改造実験〜堕ちる女達〜 8

彼女達は裕子…スクイッドが直々に精査し浚い「苗床」に改良された女子高生達…年若く健康的な学生達だった、故に何の問題もなく、昼夜を問わず触手に犯され、子を孕み…そしてついに待望の出産の時が来ていた。

「ん゛おぉぉぉ〜〜っっっっ♪♪おひぃぃぃ〜っっっ♪」

浚われた少女達は入念な改造により、凄まじい出産の快楽と苦痛を与えられ…しかし狂うことも許されずに、ぼとぼとと「それ」をマンコから産み落としていた。
「それ」の大きさはそれこそ新生児代のサイズはある巨大な卵だった、色はクリアカラーであり、ぶよぶよしたそれは内部に大量の赤い粒を内包している…それこそが、裕子がさらわれ改造された原因…大量のPカプセルだった。

「ふふ…流石だわ…皆?このままたっぷりカプセルを産んで、組織に素晴らしい貢献をしましょうね?実験は成功よ…ふふ、如何ですかクイーン…」


訪ねかけながらも優しい手つき…いや、触手つきで自身の腹部…愛しいクイーンの新たなる肉体を孕んだそこをなで回す裕子は、何かを成し遂げたようなうっとりした表情で周りを見つめていた。

(素晴らしいですよ?祐子…これで多くの怪人が救われ、また戦闘員達の怪人化も逐次進んでいくでしょう…では、そろそろ貴女も私を産みなさい?裕子…)

「は、はい…わかりました、クイーンっ…おぉっ!おっ、んおぉぉぉっ〜〜〜!!!?!!」


悲鳴を上げ、そのまま痛みよりも強烈な快楽に、裕子は涙を流し、知的な顔を鼻水でぐちゃぐちゃに汚しながらも喘ぎ、そして歓喜していた。 

自分はこの組織に必要とされている、例え人の道を外れ、カプセルを量産しても、クイーンはただ一人、私のことを理解し…そして愛してくれている…と。 

すさまじい快楽に身を捩り、潮を噴き放尿を繰り返し、下剤を飲んだためか排泄はしなかったものの、それでも腸液を吹き出しながら、ついに裕子は新たなクイーンの身体を産み落としていた。 

おぎゃあ!おぎゃあ!…暗闇に響く声に裕子は涙を流し、そしてそのまま、愛しい我が子にして最愛の主人であるクイーンの口元に乳房をあてがった。 

他の苗床…それも改造されたため、Pカプセルと変わりないくらいには濃厚な栄養素を含んだそれを、自らの触手を変化させ苗床達から吸い上げ…さらにそれを濃縮させた母乳を惜しげもなく飲ませるうちに、クイーンの肉体は変化を見せていった。 

次第に髪は伸び、歯は生え揃い…そして顔立ちの中に裕子を感じさせるような見た目になりながら、クイーンの大きさは五歳時程度に変化していった。 

「これが、私の新しい身体...ふふ、悪くない。」

まだ幼さの残る外見とは裏腹に、言葉の端々から漂う威圧感は、まさしくクイーンそのもの。
裕子は愛しいわが子、クイーンが再び生を受けた喜びにうち震えていた。

「ふふ…傷を癒しましょうねお母様?…まだ身体は痛むでしょうから…」

赤ん坊から少女に成長したクイーンはそう囁きかけてゆっくり裕子の下腹部に手をあてがい…出産後の傷を再生させながらも、唇を奪いキスをしていた。 

甘い吐息が重なり合い、舌先は自在にネロネロニュルニュルと絡み合い、そのうちに感極まったのかあえぎ声のハーモニーの中で裕子は絶頂し、じょぼじょぼと放尿しながら愛撫を受け入れ…そしてより、クイーンへの忠誠を誓っていた。 

「んんっ…ふふ、次に交わるときは近親相姦になってしまいますね?お母様…」


SNSでこの小説を紹介

SFの他のリレー小説

こちらから小説を探す