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改造実験〜堕ちる女達〜
官能リレー小説 - SF

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改造実験〜堕ちる女達〜 3

誓いながら私の身体は喜びに打ち震えていく。 
クイーンのお姿は間近に見るととても美しく、そのまま命をかけて生涯仕えたくなるような雰囲気を醸し出している。

「よしなに…スパイダー…あなたの命は私のために、私の命はあなたのために…世界に平和と秩序をもたらすため、今後とも手を合わせ、任務を遂行致しましょう…」

「イエス、マイクイーン!我が命は貴女のため、我が剣は貴女の組織のため、この命を捧げることを誓います」



クイーンの為になら、この身体の全てを捧げる事も惜しくない。
そう...こんなつまらない世界は、クイーンによって正しき姿に修正されるべきなのだ。

「では、スパイダー...貴方の忠誠心を私に示しなさい」

クイーンの為になら、この身体の全てを捧げる事も惜しくない。
そう...こんなつまらない世界は、クイーンによって正しき姿に修正されるべきなのだ。
「では、スパイダー...貴方の忠誠心を私に示しなさい」

「イエス、マイクイーン…貴女のためにこの身体を捧げます…あぁっ…ふあぁっ…あんっ♪」

少女のように白い肌と白銀の髪…そして無垢なる裸体を晒すクイーンに私は次第に欲情し、四つん這いになり、相手に一番見られたくない箇所…アナルやオマンコを晒し、下品に腰を振る。

「この身体をクイーンに捧げます!貴女の奴隷である私にはもうこれしか捧げるものはありませんっ!あぁっ…♪んあぁっ…♪」

次第に私の声は艶っぽさが増し、見る見るうちにオマンコは愛液を垂らし、声もかすれ喘ぎ声に変わっていく。

「よろしい…ではこれを…これは私の刻印…いずれ貴女も私の奴隷妻となるための…っふ!んんっ!」

「あぁっ…あっ…んあぁっ!!」


背後から身体を差し出したためか、きちんと見えないが、それでも耳元から感じる吐息から解る…クイーンはその身体がもつ完璧さの理由…ふたなりチンポで私を貫いている、と。 
「ひぐうぅぅっ…んうっ…うぅっ…おぉっ♪おぉっ♪」

犯されることすら有り難さと、そしてこんな醜く取り柄のない身体を差し出してしまっていいのか、という感情が入り混じり、自身もクイーンのピストンにあわせてみだらに腰を振る中で、次第に口から唾液が滴り、糸を引いていく。 

「さあ…ご褒美を…これは貴女の友人です…さあ、頂きなさい…禁断の石榴をっ…」

淫らに腰をつきだし遠慮なく返すようにパンパンとクイーンの腰を御自ら打ち付けられる中で、目の前には奇怪な物体が置かれていた。 

サイズは人が丸まったぐらい、肉に包まれ楕円形になっているそれは…さながら肉の繭、肉繭といったところだろう。 

「貴女の友人が詰め込まれています…確か、早苗…といいましたね、今は幸せに眠っているでしょうから…さあ、お食べなさい、禁断の供物を…」


次第に腰を打ち付けられるうちに私の判断力は鈍り、しかし…今更クイーンに忠誠を誓った身として、口から伸びた舌はじゅるりと音を立てて唇をなめ回し、とろけた表情を浮かべながらも、私は繭にかじり付いていく。 
「んじゅっ♪んじゅるるっ♪ぷぁっ…おいひっ…んんっ♪」

牙は蜘蛛のそれと同様に繭に突き刺さり、無慈悲に肉を溶かす毒を分泌し、シェイクのようなそれを啜っていく。 


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