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処女の惑星
官能リレー小説 - SF

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処女の惑星 7

「ではっ…ハァハァ…聖液を授けるっ!心して受けよ!」
「は…ハァ…い」
「がっ」
強烈な血管の収縮の後、それは一気に解放された。
どくっどくっ…どくっどくっ…どくん…どぷ…
ビーニュの膣を満たしてもなお私の神棒の収縮が続き、ビーニュの下の唇からだらだらとこぼれる。
私はなお収縮を繰り返すモノを引き抜き、残りをビーニュの美しい乳房にぶちまけた。
褐色の美しい乳房が白い聖液に汚されて…いや、私は神の遣いだ…ビーニュの美しい乳房が私の聖液で清められていく。
「はぁ…はぁ…ありがとうございます…」
ビーニュは私の前に平伏した。
今日が排卵日であれば、あれだけの精子の中のどれか一匹はた卵子にどり着くだろうか…。
さて、次は…
「ビーニュよ。今しばらく別室にて休みなさい。みんなもビーニュをいたわってあげなさい。」
「もったいないお言葉…」
「それでは、リーネ、ルーチェは残りなさい。他のものたちは夜も更けてきたので眠りなさい」
私はリーネとルーチェを残して他のものたちを帰らせた。
この二人は、本当に愛くるしい。
私は二人をテラスに連れていき、そこにあったソファに座り、二人を両脇に座らせた。
二人の身体を抱き寄せ、交互にそのみずみずしい唇を吸う。
「ぅん…はっ…」
「ちゅ…んぅ…」
二人は懸命に舌を動かして私に応える。
私は二人に神棒をくわえるように命じた。
二人は言われるがまま、私の前にうずくまり、おずおずと神棒に顔を近づける。
リーネが先端をくわえこみ、舌を亀頭に這わせる間に、ルーチェが裏筋をなめあげたり、玉袋を優しく噛んだりして、二人の定まらないリズムが実に心地よい。
特に、リーネのザラザラした舌の感触は、それがもっとも敏感な部分をなめ回す感覚は私の衝動を突き上げる。
「う…リーネよ、ルーチェよ…互いに頬をつけ、口を開けよ…」
「んぁ…はい」
二人は素直にその形を取る。餌を待つ雛鳥のように大きく開けた口めがけて、私は聖液をそそぎ込んだ。

次の日、私は裸でテラスの中にあるプールサイドのチェアーで寝そべっていた。
プールでは非番の少女達10人ほどが水遊びしていた。
その中には私のお気に入りリーネとルーチェも混じっている。
大きな乳を存分に揺らし、処女の瑞々しい身体を惜しげも無く晒す少女達は何とも言えない美しさがある。
服を着ることの知らない少女達は、いわゆる羞恥心なるものが無い事は少々残念だが『美しきものは存分に鑑賞されるべき』と言う私の主義には合致しているのでいいとしよう。
それに野性的かつ伸びやかに育った、この美しき巨乳少女達を『服』と言う無粋な物で覆う方が罪であるような気もする。
「ふふふっ・・・ご主人様が来てから、みんな楽しそうで生き生きしてますわ・・・」
私の横にいるのはビーニュ。彼女の処女を奪った事で、彼女はさらに美しく、女らしくなったような気がする。
昨日、ビーニュの膣内に放出した精液を必死で守ろうと股間を手で抑えたまま寝たと言う話を聞き、私はこの少女をさらに可愛いと思うようになった。

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