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処女の惑星
官能リレー小説 - SF

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処女の惑星 11

エルザの体を気遣い、始めはゆっくり浅く腰を動かす。エルザの蜜壺はねっとりと絡み付いてくる。
「いたぁいよぉ…はぁはぁ…んんっ」
エルザの汗が首筋をつたう…。
しばらくすると明らかに入れた時とは違う声をあげ始めた。
「はぁ・・・んんっ!あぁっ!やぁ・・・」恥ずかしいのか、声を抑えているようだ。
神棒が体に馴染んきたのと、周囲のねっとりとした責めが功を奏してきたのだろう。
エルザの肌は上気し、呼吸も荒い。
私は一度娘たちに待機を命じ、プールサイドの床にマットを敷かせてその上に寝そべった。そして、エルザを自分の上に導いた。
「エルザ、さぁ…自分でいれてごらん。」
「あぁ…はい、ご主人様…」
エルザは神棒をつかむと、自分の花びらを指でひらいて、私を導いた。
十分に濡れているそこは、私をいともたやすく呑み込む。
「さぁ、娘たちよ。エルザが動くのを手伝ってあげておくれ」
私の呼びかけに真っ先に反応したのはルーチェとアーシア。
特にアーシアはその場に水溜りが出来るほど、蜜壷から淫液を滴り落とし、足元も覚束無いほどだった。
(アーシアは淫乱のようだな・・・この年でこれなら将来が楽しみだ・・・)
そんな2人はエルザに己の乳房を擦り付け、エルザの乳房を揉み身体を揺すって行く。

私の目の前ではエルザの胸が揺れている。
エルザが腰をふるたびに太股にエルザの弾むような尻があたり音をたてる。エルザの胸に吸いつく二人もまた私の目の前にいる。私は手を伸ばしてアーシアの長い髪をかきあげ、耳の中に唾液で濡らした指をさしこむ。
「んんっ」
アーシアがくぐもった呻き声をあげる。
と、突然私の唇が塞がれた。私の興味がアーシアに移っていきつつあることをエルザが敏感に感じ取ったのだろう。
この野生児そのものの少女はカンが鋭く、私に対する愛情も強いのだろう。
私は苦笑しながらエルザを大きく突き上げた。
「あうんっ!、ごっ!、ごしゅじんさまぁーっ!!・・・だっ!、だめぇーっ!!」
魅惑的な鳴き声を上げ、エルザが私の上で跳ねる。
相変わらす、まるで引きちぎりかねない強さで締め付けるエルザであるが、エルザの幼い蜜壷もこなれ始め、もう完全に甘い声となっていた。
「しっかり、聖液を受けるんだよエルザ・・・そして、子供を身篭りなさい・・・」
「んあっ!、エルザ・・・女神様に・・・なれるの?・・・」
野生児エルザにとっても母である女神達は憧れなのであろう。野生児でもそこは女の子なのだろう。

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