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モンスターハーレム
官能リレー小説 - ファンタジー系

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モンスターハーレム 89

そしてもう片方の手で彼女の乳房をつかみ、人差し指と親指で固くしこった乳首をつまむ。

「〜〜〜〜ぁっ!・・・メッ!?」

彼女の制止を振り切ってサルモネラの口内を犯し、固くなった乳首をしごく。
すると彼女の喘ぎ声に変化が起こった。

「・・・ぁあっ・・・!・・・や・・・!そ、ン・・・ッ!!」

彼女の声が大きくなり、わずかではあるが彼女の言葉が聞こえてくるようになったのだ。
オレはうれしくなって、どんどん攻撃の勢いを上げていく。
たぶん、ここまで女の身体に夢中になったのはこれが初めてだったと思う。
「・・・アッ!?・・・〜〜〜ふぁっ!?ンッ!?だ・・・めぇっ!?」

サルモネラはオレの猛攻に、口を押さえて身悶える。
声を出すことがよっぽど恥ずかしいんだと思うが、そんなのは今のオレには欲情をさらに高めるエッセンスに過ぎない。
オレは攻撃をやめることなく、本番寸前の状態に持っていく。
相手は処女なので体位は正常位。
ただし声は聞こえるように両手は押さえた状態になっている。

「・・・〜〜〜っ!〜〜〜っ!!」

サルモネラは自慢の怪力でオレの手を振りほどこうとするが、前戯でさんざんイカされたせいか、力が入らないようだ。
・・・何かこの体勢にデジャブを感じるが、今回はどうしてもサルモネラの声を聞きたいので無視する。

クチュ・・・

オレの剛直がサルモネラの入り口に触れる。
するとサルモネラはビクッと身体を硬直させ、全身真っ赤にして泣いていた。
恥ずかしさのあまり、涙が出てきてしまったらしい。
さすがにやりすぎたかな、そう思ったとき、サルモネラの口からついにある言葉が流れた。

「・・・や、めて・・・・・・。許し・・・て・・・」

恥ずかしさで顔を真っ赤に染めながら、許しを請うサルモネラ。
その鈴のようなキレイな声に、オレの中で何かが弾けた。
・・・そこから数分間、オレの記憶は飛んでいる。
サルモネラの一言で暴走モードに入ってしまったらしく、気がついたらすでに彼女のまだ誰も受け入れたことのない子宮に精液を注ぎ込んでいた。
さすがのオレもこれにはあわてた。
誓いを破ったこともそうだが、性経験のない処女に何をやらかしたんだと思ったからだ。

「す、すまん!大丈夫か!?」

我ながらマヌケな質問をしながらサルモネラの膣内から剛直を引き抜こうとした。
が、抜くより先にサルモネラは足を絡め、抱きついてそれを阻止する。
しかもじわじわと力をこめているせいで、メチャクチャ痛い!
オレは悲鳴を上げるのを何とかこらえながら彼女を見る。
すると彼女の口がわずかに動いた。

「・・・るい、・・・す・・・。わた・・・も・・・くだ・・・」

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