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モンスターハーレム
官能リレー小説 - ファンタジー系

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モンスターハーレム 9

それならば・・・。
俺はこの女、いやさこのメスを全力で守ってやろう。
俺の血を継ぐ子供を産み、さらに強い子供を作ってくれるのならば、俺はそれを全力で守ってやる!
俺はメス両足を大きく広げ、固く反り返ったペ○スの先端を割れ目にそっとあてがった。
「えあ・・・?・・・ひっ!」
割れ目に先端が正気を取り戻したメスの瞳が、次の瞬間に恐怖に染まる。
・・・?どうした?何をそんなに怯えている?
オマエはこれから魔物として最も幸せな瞬間を迎えるのだぞ?
男は気づいていなかった。
ミミと名乗るこの少女を押し倒す前と今の自分が、明らかに違うことに。
「い・・いや・・・」
犯される。そう思った瞬間、運命の楔(くさび)が深々と自分の身体に打ち込まれた。
ズボォァッ!
「イッ・・・アッ・・・・!」

(やはりか)
俺は激痛の痛みも快楽の叫びも上げず、ただ口をパクパクさせるメスの反応を見て確信する。
コイツは処女だ。
股間の割れ目から流れる鮮血がその事実を告げている。
「ククク・・・」
思わず笑みがこぼれた。
なんという幸運だ。このメスはなんと幸せなことか。
このオレの・・・『最強種』のオスと番えられるとは!
オレはうれしさのあまり、つい激しく腰を使い出した。
「ぎッ、あッ、ガッ!」
「苦しいか?安心しろ、オマエも魔物の端くれならすぐに気持ちよくなれる」
髪を梳きながらそれだけ言うと、オレはさらに激しく突き動かした。
「あッ、ぎッ・・・・ふあッ!?」

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