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モンスターハーレム
官能リレー小説 - ファンタジー系

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モンスターハーレム 186

何よりサルスベリを含む周囲の女たちが再度のチャレンジを許してくれるとは思えなかった。
やむなくオレは狭霧を励ましながら、行為を続ける。

「ほら、狭霧っ!しっかりしろっ!
 もうちょっとだ!あともうちょっとで全てが終わるぞッ!」
「ダメッ!ダメェッ!これ以上ガマンなんて無理ィィッ!?」
「さっきからギャーギャーうるさいっ!
 ラグっ!もっとコイツに魔力を送り込んで壊してしまえッ!」

気持ちよさそうに喘ぐ(ように見えたのか?)狭霧に嫉妬したのか、サルスベリは秘裂の入り口近くにある小さな突起物を軽くひねって黙らせる。
・・・オイオイ。これって治療のための行為だったんじゃなかったんかい?
正気があってもなくても、ムチャばっかりやらかすな、コイツは。
オレは半ば呆れつつも、最後の一撃を狭霧の子宮口目がけて突っ込ませた!
 
「きゃっ、あ、ああっ!」
「ううっ、はあ、あ、あっ!」
 
オレは必死に腰を振った。狭霧は人間なだけに、無理やりにヤって快感を得られるものではない。どうやらサルスベリが投げた薬には媚薬も入っていたようだ。
ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!
「うっ!」
どくどくどくどくどくどくどくどく・・・・・・・。
オレはかつて無いほどの量の射精を行った。
「うう・・・はああん・・・・・・・・」
狭霧はすっかり上気した顔で、無理やり与えられた快感でイっちゃった眼をしている。
その間にもオレは狭霧の子宮に子種を注ぎ込み続ける。
「許してくれ狭霧。次はもっとちゃんとしたセック○で気持ちよくしてやるからな。」
 
「ふふ・・ふふふ・・・・次は私の番だぞ・・・・」
横から割り込むようにサルスベリが言った。
オレはすばやくにじり寄ってくるサルスベリを止める。

「ちょい待ち!ホントにこれで狭霧は大丈夫なんだろうな!?」
「・・・大丈夫だろ。さあ、するぞ!」
「待てや!今、面倒くさいとか思って適当に言っただろ!?」

止められたときの不機嫌そうな面と言い、チラッと一瞥しただけで返事しやがったことと言い!
しかし早く性欲を鎮めたいサルスベリは不愉快極まりない様子でオレに怒鳴りつけた。

「うるさいッ!モルモット風情がギャーギャーわめくなッ!?
 オマエは馬車馬のように、私の命令を聞いて動いていればいいんだッ!!」

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