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モンスターハーレム
官能リレー小説 - ファンタジー系

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モンスターハーレム 185

オレはゆっくり小刻みに動かす動きから入り口から、子宮口まで一気に突き刺すような重いストロークに変化させる。

「ンおっ!?ら・・・ぐっ、まっ・・・てぇっ!?」

狭霧が何事か言っているが、無視。
サルスベリの性欲の矛先がいつこちらに向かってくるかわからないし、何より後の狭霧が怖いので、彼女には早々に気絶してもらう!(最低)
処女特有の締りのよさを堪能しつつ、激しいピストン運動が彼女の聖域を容赦なく蹂躙する。
全身にぶちまけられた薬品がテカテカ光り、汗と混じって何とも言えないエロティックな感じを醸し出す。
だが話はそこで終わらない。

「さあ、イケっ!さっさと、早く、速やかにっ!
 まだかっ!?これでもまだイカんのかっ!?」
「ひあっ!?い、痛っ!?や、やめ・・・!
 も、もっと優し・・・ひぃやあぁぁっ!?」

早くオレに抱かれたいサルスベリが、執拗に狭霧の性感帯を攻める。
性欲ばかりで技術も何もないその動き。
だが前戯でちょっとだけ開発された性感帯は、痛みだけでなく快感もきっちり狭霧に送り込んでいた。
サルスベリはぬめるその身体を狭霧と密着させ、1つになろうとすかのような勢いでその身体をくねらせている。
油まみれになりながら、絡み合う2人の美女。
それもタチとネコが完全に出来上がっている状態。
こんなオイシイシチュエーションに、勃たない男がいるものだろうか!?
いやいまいっ!!(断言&反語っ!)
我知らぬうちに愚息はさらに大きくなり、狭霧の膣内をさらに激しく蹂躙していく。

「ンあっ!?な、かでっ!ラグのがっ、おっ・・・きくぅっ!?
 ンぶっ!?」

オレの剛直の変化に、さらに嬌声を大きくする狭霧。
だが早く彼女をイカせたいサルスベリに口をふさがれ、うめき声しかあげられなくなる。

(・・・サルスベリのヤツ、だんだん責めが激しくなってきやがったな。
 早く狭霧と終わらせねえといろいろとヤバい、かな?
 仕方ねえ、ここは1つムチャの1つでもさせてもらいますか!)
「ンぐっ!?むぐっ!?ン〜〜〜〜ッ!!」

オレは狭霧に送り込んでいた魔力を心なしちょっとだけ増加させる。
すると魔力が増加した分、感じやすくなったのか、狭霧が目を見開かせてもがきだす。
唇をサルスベリからムリヤリ外し、狂ったように首を振って叫びだす。

「アーーーッ!!ダメッ!!壊れるッ!
 止めてッ!これ以上されたら、私ッ!壊れえぇぇっっ!?」

処女で味わう途方もない快楽に怯えたのか、狭霧は必死になって術の中止を訴える。
だがここでやめたら、オレの毒がいつまた彼女の身体を蝕むかわからない。

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