淫魔界にようこそ 27
「んふっ・・・・・ちゅうううっ」
亀頭を小振りな唇を咥えるなり白那は吸引を始める。
先走り汁が卑猥な水音を立てながら吸われ、更に指先は肉棒の鞘をゴシゴシと強めに擦りつける。
「ぴちゃ…んぐっ…くちゅ…はぁ…どう雄介くん…」
「やっ…やめてよ…白那…さん…うわぁ…」
白那の口と手のテクニックに雄介は急速に限界へと進む。
「だ…だめ…でる…でるぅぅ…」
「はぐ…くちゅ…出しなさい雄介くん…私が全部飲んであげるから…」
「うぅぅ…でるでるでるぅぅ!!」
ドビュ!ジュルジュルピュピュジュル…
「うぐぅ!!」
ゴク…ングッ…ングッ…
雄介はたまらずに大量の精液を吐き出す。
そして白那も雄介の量と濃さに驚きながらも飲んでいった。
最後の一滴、尿道に残ってる分まで全部吸い取った後、白那は丁寧に肉棒を舌で舐めながら淫蕩な笑みを浮かべる。
「こんなにたっぷり射精したのに、まだこんなに硬いなんて、さすが旦那様です」
雄介の肉棒は射精したばかりというのに勃起し続けていた。いや、それどころか、更に硬度を増していた。白那が優雅に立ち上がり、着物の胸元を開けると、そこから豊かに実った白い果実が零れ落ちる。マシュマロのように柔らかく震える乳房の先には桜色の乳首が惜しげもなく主張していた。
「今度はこの胸で搾ってあげましょうか? それとも・・・・」
白那の指先が着物の裾を上げ、奥の黒い下着をずらす。そこには愛液を滴らせ肉棒を未だ未だかと待ち受ける卑猥な肉穴を広げて待っていた。
「こっちの方がお好みかしら? 旦那様が好きな方を選んでくださいませ。私はどちらでも、たっぷりと、ご奉仕いたしますわ」
「ああっ………」
真っ白い肌の間から覗く卑猥な肉襞。ねっとりと愛液を浴びて悩ましくテラテラと輝く肉壷はまるで食虫植物のように蠢き、そして男の欲情を誘う甘美な女の匂いを漂わしていた。
挿入れば間違いなく最高の快楽を与えてくれることは確実な秘穴に雄介の視線が注がれ、白那は頬を紅潮させ淫靡な笑みで頷く。
「わかりましたわ。こちらですね。うふっ、たっぷりと搾り取ってあげます」
白那の大きく柔らかそうな美尻がゆっくりと下ろされ、隆起された肉棒が徐々に淫蕩を極めた淫魔の肉壷の中に食べられていく。