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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜 75

反り返った肢体が、ガクガク震えている。彼女はビクンビクンと不規則なリズムを刻みながら、大和の身体の上に仰向けに倒れ込んでしまった。
「はぁ……はぁ……」
「マタさん。そろそろかわってくださいな。もう十分楽しんだでしょう」
待ちきれない様子のガルドが声をかけてきた。
「もうちょっとだけ。大和様のオチ〇チン、気持ち良いんだもん」
「ダメですよ。もう私、待ちきれません」
「んもう、しょうがないなぁ……」
マタはそうぼやきながらも、ガルドと交替した。いったん、ペ〇スが引き抜かれ、休む間もなくガルドが乗っかる。
「んんっ、硬い、待ったかいがありましたわ……」
大和のペ〇スはガルドの秘部にニュルッと吸い込まれた。先程のミシェルとのレズプレイのおかげで、適度に愛液が染み出している。
「ふふ、大和様、こんなのはどうですか?」
ガルドは腰をゆっくりと動かしながら、指先で彼の乳首を弄んできた。上と下を同時に攻められ、大和はベッドの上で身をよじらせた。
「大和様の乳首、女の子みたいに硬くなってきましたよ。私の中のペ〇スもどんどん大きくなってきましたし」
「乳首触られて感じるなんて、可愛い」
「顔もそうだけど、大和様って実は女の子なんじゃないですか?」
観客のマタとミシェルがからかいの言葉を投げ掛けてきた。彼女達の存在もある意味で興奮をあおっていた。やはり自分が悶える姿を見られるのは恥ずかしいのだが、何故かペ〇スはビンビンになってしまうのだ。
不意にガルドが激しく腰を動かし始めた。大きなストロークで、先端から根元まで往復する。
「ううっ、ガルド……」
「あはんっ、あはんっ、出そうな時はちゃんと言ってくださいね」
ガルドの腰使いは激しいだけではなかった。秘肉の摩擦感が素晴らしいのだ。秘穴の内部で大和のペ〇スの弱点が的確に刺激され、その動きは全て計算されているような気がした。彼女は何回も大和と経験を重ねているから、別に彼の弱点を知っていても、何ら不思議ではないのだが。
「あっ、あっ……」
前もって射精していなかったら既に暴発していただろう。しかしどちらにせよ、持ちこたえられるのは数秒といったところだった。
「ガルド……出る!」
ガルドがぎりぎりのところでさっと腰を持ち上げ、大和の身体に倒れ込んだ。
秘穴から抜き取られたペ〇スは爆発を起こし、彼女のヒップや自分の腹の上に白い液体をぶちまけた。腰をひきつらせ、精子を出し尽くしていく。
「マタさん、ミシェルさん、もしよかったら、皆で味わってみませんか?」
マタとミシェルが嬉しそうに大和の腹部に群がり、全員で精液を舐め始めた。大量の白濁液が3人の美女によって一斉に舐めとられていく。

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