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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜 74

「味わいがいがあるペ〇スね。しゃぶっているだけで、お腹が一杯になりそう」
マタのフェラチオは今までに経験したことがないくらい豪快だった。まるで獲物を貪る獣のように頭を左右に振りながら、深く浅くとしゃぶってくる。
さらに彼女はペ〇スを深々と呑み込んだまま、軽く歯を立ててきたのだ。
「あ、あう……」
思わず大和の口から声が洩れた。危うくマタの口に漏らしそうになる。
「うぐっ、うぐっ……」
マタの攻撃はどんどん激しさを増し、カリ首に唇を引っ掻けて、スポスポと吸い立てながら、ペ〇スをいたぶり始めた。敏感なエラの部分を唇で摩擦するだけでなく、亀頭全体に軽い吸引を加えてくる。
しかしマタは、敏感に彼が絶頂間近な事を察して、口を離してくれた。
彼女はそのままペ〇スを跨ぎ、幹に指を添えて膣口に押し当て、ゆっくりと挿入しながら座り込んできた。
「ああ……いい……」
マタはウットリと顔を上向けて言い、完全に根元まで大和自身を呑み込んだ。
大和の方は、熱くヌルッとした膣に包み込まれ、もう声を出すことも出来ず、息を詰めて暴発を堪えていた。
「気持ちいいですか?でもまだダメですよ」
マタが妖しく色っぽい眼差しで見下ろして言い、何度か上下運動して形良い乳房を揺すってから、大和の身体に覆い被さってきた。
「凄く感じるの。身体が火照って……壊れちゃいそう」
マタは満足げに瞳を閉ざしながら、ゆっくりと腰をくねらせている。目を閉じることによって、全神経を女の秘部に集中させているようだ。
彼女は左手で左の乳房を掴むと、円を描くように揉みしだいた。突き出した乳首を指でつまみ上げ、キュリキュリとこすりあげる。
それをみて、大和の心の奥深くに眠っていた牡の本能が、ムクムクと頭をもたげてきた。彼は渾身の力を込めて、腰を前に突き出してみた。
「ああんっ、いいっ、くるわぁ、奥に……子宮に当たるのっ」
瞬間、マタは重たげな量感を見せつける乳房をユサユサと揺らせながら、愉悦の喘ぎをあげた。
「はぁ、いいわぁ、大和様のオチ〇チンたまんないわ。オマ〇コの奥にガンガン響くのぉ」
大和は歯を食いしばりながら、射精を懸命にこらえていた。下から上へと打ち付ける大和の腰使いと、なめらかな曲線を描くマタの腰使いがいやらしいリズムを奏でている。
「ヒッ……アアッ、ダメ、イクッ………イッちゃう……」
マタは砲丸のような双乳をグンとつきだすと、喉元をのけ反らせた。

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