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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜 73

彼女はベッドの上に投げ出していた大和の手を取った。指を絡めるようにして、しっかりと両手を繋ぎ合わせる。彼女の掌は、汗が滲んでいた。
「いいっ、いいわぁ、……もっと、もっと、オマ〇コを突き上げてぇ」
ミシェルはおねだりをするように、結合部を激しく揺さぶった。ジュルッ、チュルッと卑猥極まりない音が上がる。
大和はベッドに沈めていた腰を、天井目掛けてズンッと突き出した。その瞬間、
「アッ、アアーッ!!ダメッ、イクッ、イッちゃうーー!!」
ミシェルが雄叫びをあげながら絶頂に達した。
それと同時に大和も限界に達した。鈴口が粘り気のある樹液を子宮口目掛けて射精した。精液の噴き上げに合わせて、ペ〇スが跳ね上がる。
ミシェルがふらっと立ち上がった。と、同時にベッドの上に倒れ込む。蜜壺からは泡立った白い液体が滴り落ちていた。愛液と精液が混ざった卑猥な液体である。
「ふふっ、どうやらイッてしまったらしいですわね」
側で一部始終を見ていたガルドが、最後の絶頂で力尽きたのか、ベッドに倒れたまま動かないミシェルに近づいていった。
彼女は動かないミシェルの両足を開いていき、卑猥な液体が滴り落ちる秘部に顔を近づけた。
「大和様とミシェルさんが混ざった匂い、Hで、甘酸っぱくて、官能的で、……興奮しちゃいます」
そう言うと、ガルドは先程のアクメによってヒクついている秘裂を、そっと撫で上げた。ピッチリと重なっている二枚の肉の花びらを指でなぞっていく。
「あ……あはんっ」
繊細さを感じさせる指先の動きに、ミシェルの唇から淫らな吐息が洩れる。
「ああんっ、だめ……お、おかしくなっちゃう」
「うふふっ、少しいじっただけでこんなに乱れるなんて……真面目なミシェルさんをこんなにHにしてしまうとは、大和様のペ〇スも随分と罪深い事をなさいますわ」
ミシェルはアッ、アッと短い吐息を吐き洩らしながら、胸を喘がせている。その反応を楽しむように、ガルドは敏感な部分を軽やかなタッチで触っていた。
一方、大和とマタの方は先程からシックスナインの体勢で、互いの性器を味わい続けていた。ミシェルがいなくなったことで一時的にフリーになっていたペ〇スだったが、
「射精してもまだ勃起してるなんて、なんて活きがいいオチ〇チンなんでしょう。大和様、今度は私が奉仕しますわ」
と言いながら、マタがしゃぶりついてきたのである。

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