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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜 72

「ただ待ってるだけなんて……我慢出来ないわ」
そう言うと、マタが大和の顔の上にまたがってきた。顔面騎乗クンニの体勢である。
剥き出しの割れ目が顔にべったりと張り付いている。顔中に愛液が塗りつけられ、その匂いと味に興奮し、大和のペ〇スがますます硬くなっていく。
「はあんっ、大和様のオチ〇チンが私の中で膨らんだわ……」
「あはああっ、大和様、私のクリ〇リス、舐めてぇ」
ミシェルとマタのセクシーな声が部屋中に響き渡った。
「はあっ、はあっ……」
2人の声を聞いていると、大和自身も興奮してくる。とりあえずマタに言われた通り、自分の目の前に君臨している女性の秘裂を、舌で堪能することにした。
「くううっ……」
舌が割れ目の内部に侵入すると、マタが甘い声をあげた。
マタの愛液は泉のように溢れ出すというほどではなかったが、量的にも舌で舐め味わうことができ、それは濃厚で酸味があった。舐めれば舐めるほど味が染み出てくる。
「マタのマ〇コ、すごい濡れてるよ」
「ああっ、大和様のせいよ。あなたの舌が、とってもいやらしいから……」
大和はもっと愛液を味わおうと、舌を奥まで突っ込んでみた。蜜が舌にまとわりつき、粘膜も滑りやすくなっている。
「あうっ、あううっ……」
マタは背筋を弓のようにしならせると、大袈裟とも思えるような悩ましい吐息を洩らした。
「そう、いいわ。とっても……いいの。クリちゃんだけじゃなくて、もっといろんなところ……ビラビラの間も舐めてぇ」
マタが身悶える。大和は舌を思いっきり突き出すと、小陰唇全体をペロリと舐め上げた。伸ばした舌先に、ネットリとした愛液が絡み付く。
一方、大和の腰の上で汗ばんだ肢体を悩ましげにくねらせるミシェルは、全体重を大和の腰にかけるように結合部をグリグリと擦り付けてきた。
「ああっ、当たってるっ。大和様のオチ〇チンが、私の奥を……オマ〇コを……気持ちいいわぁ…、オマ〇コがとろけてしまいそう……」
真面目な外見のミシェルの口から、オチ〇チンやオマ〇コなどの卑猥な言葉が飛び出す度に、大和は思わずドキッとしてしまう。
「ああんっ、もっといっぱいして……もっと、奥まで突いてぇ」
ミシェルは肉感的な肉体をグッと反らし、歓喜の声をあげた。ムチッとした巨乳が、ぶるんっぶるんっと揺れている。

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