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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜 71

急に晴れやかな笑顔を浮かべた大和は、言った。
「心配しなくても、今この場で全員を抱いてあげるよ。まずはミシェルさん、あなたからだよ。」
途端に大和はミシェルに抱きついた。
「キャッ!……もう、大和様って結構大胆なんですね」
ミシェルは多少驚きながらも、控えめな笑顔で大和を抱き締め、その唇にキスをした。
「ふうっ、ううっ……」
押し付けられたミシェルの唇は艶かしく火照り、しっとりとしていた。あまりの色気に、大和のペ〇スがますます激しくなる。
するとそこに、
「じゃあ、私は大和様の耳を……」
ガルドが大和の耳たぶを唇で挟んだり、耳の穴の中をくすぐるように舐め回し始めた。耳を舐めるエロチックな音が、大和の脳を刺激してくる。
ミシェルも大和の舌を吸い出し、唇で挟むようにして弄んだ。彼の舌をフェラチオするような感じで、吸引しながら唇で擦ってくる。
「ふふっ、大和様。前戯だけでもうこんなに硬くしちゃって。何だか私……早くヤりたくて我慢出来ないですわ…」
マタはそう言いながら、大和の張り詰めた亀頭をギュッと指でつまんだ。ミシェルとガルドもペ〇スに手を伸ばして、サオや玉袋を弄り回す。
「大和様、そろそろお楽しみの時間ですよ」
ガルドが妖しい笑みを浮かべながら言った。


いつの間にか4人は全裸になっていた。
大和はベッドの上に大の字で寝るように言われた。さすが金持ちの家と言うべきか、4人がベッドの上に乗っても、まだかなり余裕がある。
「最初は私からですからね。じゃあ早速、いただきますわ」
ミシェルが仰向けになった大和にまたがって、下半身をゆっくりと降ろしてきた。
「ああっ、大和様のペ〇スで私……串刺しになっちゃいましたわ」
騎乗位で合体してきたミシェルが、艶かしい雄叫びを上げた。その姿はまるで快感という餌を貪る獣である。
「あんっ、ああんっ……」
ゆっくりな運動であるにもかかわらず、そこから引き起こされる快感は驚くべきものだった。一度フェラチオで射精しているにもかかわらず、ミシェルの腰が上下するたびに、早くも発射の危機が迫ってくる。
「あはんっ、あはんっ……」
「凄い……大和様のオチ〇チンが完全に入っちゃってる」
「ふふ……立派でしょ。マタも楽しみにしてなさい。一度ヤるだけで病みつきになっちゃうから」
マタとガルドがそんな話をしているのが聞こえた。

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