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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜 69

食堂を出た大和は、期待に胸を膨らませながら自室に戻った。
「何やら楽しそうですね、大和様」
魔法剣状態のガルドが、気持ち悪いくらいニヤニヤしている大和に言った。
「え、そうかな?そんなことはないと思うけど……」
「まぁ、大和様のお気持ちも分からなくはないですよ。ですが……」
刹那、ガルドの体が光に包まれ、人型へと姿を変えた。そして背後から大和の首に両腕を巻き付けながら、
「私が最近ご無沙汰な事も………忘れないでくださいね」
自身の巨乳を大和の背中にムギュゥと押し付けながら言った。
(うわっ!)
大和の顔にカッと血がのぼるのと同時に、下半身にも血が集まっていく。
たちまち、ズボンがペ〇スの勃起で押し上げられ窮屈になった。
「あら………」
ガルドが気付いた。
「大和様……マタかミシェルさんが来る前に、私と楽しみましょう。あなたなら、3人連続でしても平気でしょう?」
言いながら、首に巻き付いていた手がすっと降ろされる。気付いたときには、ガルドのきれいな手が大和の股間にたどり着いていた。
大和の少女のような顔からは想像出来ないくらい巨大なペ〇スが、やわやわと握られた。
「あ……」
大和の口から情けない声が漏れてしまう。
「大和様……やっぱり可愛い……」
ズボンの生地越しで触られても、感触が伝わってしまう。
次の瞬間、ガルドの手が素早く大和のズボンをパンツごとずり下げた。
いきり立った肉棒が姿を見せる。
「あら、大和様。ふふ、もうこんなに勃起して……」
ガルドは天を向いて自己の存在をしめす肉棒を軽く握ると、そう呟いた。
きれいな手が根元に添えられ、そのままリズミカルに擦られる。
「あ……う……あふっ」
その緩急のついたテクニックに大和はうめき声を漏らしてしまった。

そんな大和を、からかうような微笑みで見ていたガルドだったが、ゆったりとした動きで大和の前にひざまづいた。
すると、天に向かって勃起したペ〇スを、なんの躊躇いもなく口にふくんだ。
「うわっ!」
温かいヌメリに思わず射精しそうになる。
じゅぷ、じゅぷ、じゅぷ………。
ガルドの舌が卑猥な音を立てながら亀頭の先端で踊ったり、裏筋を舐めたりしている。
そのたびに込み上げてくる快感に大和は必死で耐えていた。
するとガルドは片手で快感に震えていた玉袋をさわさわと優しく刺激してきた。
温かい口腔の感触が、大和のペ〇スを刺激しながら先端から根元、根元から先端を一気に吸いたてる。
見下ろすと、ガルドの頭が激しく髪を振り乱しながら前後に動いていた。美しい体が艶かしくくねってる。
柔らかな舌がクチュクチュと小刻みに動くにつれ、射精感が大和の下半身に込み上げてきた。

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