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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜 50

そう言った瞬間、根元まで収められた肉棒を、柔らかな膣がギュウッと締め上げた。食いちぎられるのではないかと思えるような締め付けだ。
「ああっ、ミ、ミシェルさん」
「アアンッ、ステキッ……またオチ〇チンが硬くなったわよ」
ミシェルは聞いているだけで蕩けてしまうような、甘い喘ぎを洩らした。
「あーんっ、感じるわぁ。大和さんのオチ〇チン最高よ。見ているだけで身体が欲張りになるわ。もっともっと、いっぱいしたくなるのよ。全身がオマ〇コになっちゃうくらいに」
前後へ打ち付ける大和の腰使いと、官能的な曲線を描くミシェルの腰使いが複雑なリズムを作り出している。
「ああっ、そんなに締め付けたら、き、気持ちいいよぉ」
「アアンッ、いいわあ。私の中でビクビクいってるわよ。イキたいの?イキそうなの?」
「ああっ、は、はいっ。イ、イキそうです」
大和が頭をブンブン振りたくった。
「ふふっ、素直ね。可愛いわ。ご褒美にタップリと搾ってあげる。あなたの若いエキスを私にちょうだい」
ペ〇スをしっかりとくわえこんだ膣肉が、締め上げる圧力をジワジワと増していく。
「うあっ……出るっ」
大和は悲鳴をあげながら、ペ〇スを痙攣させた。上半身が弧を描くようにのけぞっている。
亀頭の先から精液が噴射するリズムに合わせるように、蜜肉が小刻みに肉棒をしごきあげる。大和は身体が震えるような快感を噛み締めながら、射精の余韻に浸っていた。




そして翌日、
大和、エドウィン、サリナの3人はリジム鉱山に向かって歩いていた。
天気は快晴。雲一つない青空が上空に広がっている。
「ねぇ大和。それからエドウィン。ちょっと話があるんだけど」
リジム鉱山に向かってのびている街道を歩いている途中、サリナがニヤニヤと不気味な笑みを浮かべながら言った。
「私達3人が一緒のクラスになってから結構な月日が経っているでしょ」
「それがどうした?」
サリナの意味深な言葉にエドウィンが素早く反応する。
「黙りなさいエドウィン。そう、私達3人は協力してこの旅を成功に導かねばならないのです」
大和にはサリナが何を言おうとしているのかさっぱり分からない。
それはエドウィンも同じらしく、2人が互いに顔を見合わせる。
「しかし、たった3人と言えども意見や考えの食い違いが出てきます。そうなると……」
「……そうなると?」
「誰かがそれを仕切らないといけません」
サリナの言いたいことが、2人にもやっと分かってきた。つまり……
「この3人の中でリーダーを決めましょう」
サリナが笑顔のままで言った。
その後、沈黙する2人をよそにサリナは矢継ぎ早に次々と発言していく。

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