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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜 268

その間にもレイの腰が大和から子種を生搾りしようと淫らに締め付けてくる。


はああ・・・橘大和・・・・いずれ敵になるかもしれないけど、今は楽しませてもらうわ・・・・
大和がレイの夢を見ているとは知らないままアルテミスは腰を振っている。
すでにアルテミスはローブを脱ぎ全裸になっている。
ぬっちゃ、ぬっちゃ・・・・・
「ふふ・・・貴方がいけないのよ。大和。こんなすごいモノを持っているんだから・・。」
実際、大和の巨根にアルテミスは魔性のものを感じていた。
大和が好む女性に体と心を開かせてしまう・・・そんな不思議な力を。


レイの舌が、彼女自身の巨大な胸に付いた小さな乳輪と乳頭を舐める。
巨乳の女性にだけ許される芸当だ。
ゆっさゆっさと揺れる胸。にゅぷにゅぷと締めつける秘所。
はあ、はあ・・・・興奮して、大和の呼吸が荒くなる。
絶頂が近いことを察したレイは一緒に絶頂しようと、腰の動きを強める。
「王よ・・・溜まったら私で処理してください・・・」
「レイはそんな安い女じゃないはずだよ。僕に忠義を尽くしてくれる本物の騎士・・・・ううっ!!」
どびゅ、どびゅどびゅどびゅどびゅ・・・・・・・。
「ああーっ!!」
そしてレイも絶頂の声を上げる。


「ああん!!!」
図らずも大和とアルテミスは同時に絶頂した。
「う・・・・あれ、アルテミスさん?!!」
びくん、びくん・・・・・
股間からは射精の強烈な快感が身体を貫く。
まるで脈動のたびに電撃が走るような強烈な快感だ。
流石は淫乱天才魔女アルテミスの面目躍如といったところか。
アルテミスのこれ以上ないほど美しい身体は快感に包まれたように、紅く染まっている。
「あふ・・・おはよう・・・」
それだけを言ったアルテミスは絶頂して脱力している。
朝一番の濃厚な射精で大和は目覚めたのだ。

「ふふ・・・よかったわ・・・凄く気持ちよかった・・・ありがとう。」
「いえ、僕のほうこそあれだけ楽しませていただいて、それからこんな気持ちのいい起こし方をしてくださって、お礼の言葉もありません。」
「ありがとう。でももうそろそろ貴方も戻らないと他の人が心配するわね。」
その言葉に、大和はアーカート達の事と、ここがどこかを思い出した。
アルテミスが用意してくれた濡れタオルで全身を拭く。ただの濡れタオルではなく魔法がかけられてあり、実に気持ち良く汗を吸ってくれる。
そして身体を綺麗にしたところで大和は元の服装に戻った。
同時にアルテミスも自分用の濡れタオルで美しい肢体を拭き、新しいローブを着用した。
その間に起き出したセーラとユリアも、裸体を魔法の濡れタオルで拭き清めると元通りの服装に戻った。
「そろそろ時間よ。行きましょう。」
!!

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