PiPi's World 投稿小説

気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜
官能リレー小説 - ファンタジー系

の最初へ
 261
 263
の最後へ

気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜 263

対面座位で挿入した直後、セーラは軽く絶頂した。
半脱ぎ状態のセーラを大和は抱きしめる。
しばらく抱きあっていた2人。
セーラが優しく腰を動かしはじめた。
にゅぷっ、ずにゅっ・・・・・
「ああ、いい・・・・」
快感にほほを紅く染め、大和に向き合うセーラ。彼女は膣壁が敏感で、大和の大きな亀頭で擦られると人一倍気持ちよかったのだ。
抱き合う形で腰を振りあう。セーラの胸が大和に当たって潰れて擦れ、絹のような綺麗な肌をもつ胸の感触を大和の裸体に与えていた。
「ああ〜気持ちいいよ、気持ちいいよ、セーラさん。」
再び大和の股間に、生殖のマグマが煮え滾る。
セーラはやや長い綺麗な髪を揺らせ、美乳をこすりつけ、大和の上で腰を振る。
「きゃん、あん!あん!」
騎士らしい自己抑制はどこかに引き込み、セーラは大和のペ○スの中毒になりつつあった。
大和が突きあげたり、セーラが腰を巧みに揺らせたりするたびに快感が増し、セーラの心中を大和と、大和の巨根が支配して大和色に染め上げてゆく。
「セーラさん、すごくいいよ!」
大和が嬉しそうに言う。
「大和・・さんも、すごい・・あ、あ、いいのっ、いいのォ!私、ここまで気持ちいいのは初めて!」
2人ともラストへと階段を駆け上る。
「うっ、あ、あ、あ、来て!来て!大和さん、私、イっちゃう!!」
「僕も、僕もだよ!!」
「うっ!!」
「ああーーんっ!!」
2人が絶頂を迎えたのは見事なまでに同時だった。
思いっきり締め上げる膣の中で大和が爆ぜ、セーラの子宮へと子種を大量に送りこむ。
全てが光りに包まれるような快感の中でセーラは、大和の子種がたっぷりと奥へ奥へと満ちてゆくのを感じていた・・・・。

2人は抱き合って絶頂の余韻に浸っている。
大和のペ○スは射精を終えてもいまだに硬く、出る子種の量も減らなかった。
「大和さん、素敵・・・・・。」
セーラは後に大和の元へはせ参じ、女性騎士部隊で活躍するようになるのだが、今の2人はまだ知らない未来の話である。

大和が巨根を勃起させたままゆったりし、その左右ではユリアとセーラが幸せに浸るように横たわっていた。
そこに、アルテミスがバスローブ姿で入ってきた。
「ふふ。ずいぶんと楽しんだようね。」
右手には大和の精液を採集した時の吸引器、左手には呪文の書かれた保存容器を持っていた。
1歩歩くたびアルテミスの超巨乳が揺れ、ゆるく閉じたバスローブが少しずつ開け、巨大な美しい乳房が次第に露わになってゆく。
「また・・・パイズリしてくれるの?」
「ええ。貴方の精子と精液は、素晴らしいわ。さっきも採集したけど、もっと欲しいの。何なら、後でまた貴方の上で腰を振ってあげるわよ。」
「ありがとうございます!!」
ふるんっ。
大和の前まで来た時には、バスローブが崩れかけ、アルテミスの見事な超巨乳がこぼれ出ていた。

SNSでこの小説を紹介

ファンタジー系の他のリレー小説

こちらから小説を探す