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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜 27

大和のペ〇スはレイの手の中で力強く反り返ったが、彼女は離そうとしない。
「フェラしか出来ませんが、我慢してくださいね」
レイが大和の前にひざまずき、顔を暴力的なまでに勃起したペ〇スに近づけていく。
そして次の瞬間には、口でくわえていた。
「うっ……」
口の中で舌が動き回り亀頭を刺激していく。媚薬で敏感になっているからなのか、猛烈な快感が下半身から全身へと波及していった。
「うぐっ、うっ、あぁっ……」
レイの攻撃は激しさを増し、自由自在にペ〇スにまとわりつく舌先の感触が凄まじい快感を呼び起こす。
「ん、んくっ、うぐっ………」
カリ首のあたりを舌でチロチロ舐められると、別の快感が大和を侵略し始めた。
舌先がジュルリッ、ジュルルッと湿っぽい音を立てる度にペ〇スが射精しようとビクンビクンはねあがる。
射精したいという欲求を必死で抑え続ける大和だったが、レイの攻撃は激しさと執拗さを増すばかりであった。
(……ヤバい。もう、ダメ)
大和がレイの口腔に白い欲望を放出しようとしたその時だった。
「洗い物、終わりましたよ」
キッチンから濡れた手を布で拭きながらガルドが現れた。
「あら、お邪魔でしたか?」
ガルドが、この状況は予測していましたよ、と言わんばかりのあっけらかんとした表情で聞いてきた。
レイが大和のペ〇スを離すと、
「あなたも参加してもいいわよ。妊娠している私1人では、王の性欲を解消出来ないと思うから」
唇をテカらせながらガルドに参加を促した。このままいけば、朝と同様3Pのハーレム状態となる。
しかしガルドは、
「遠慮しますわ。私への魔力供給なら間に合ってますし。お二人でお楽しみくださいませ」
そう言うと、光に包まれ魔法剣状態に戻ってしまった。
「………珍しいわね。いつもなら瞬時に鎧を脱いで王に襲い掛かるのに」
レイは首を傾げるが、大和には何となくガルドが断った理由が分かっていた。
(今夜ラティアに呼ばれている事を知ってるのはガルドだけだし、気をつかってくれてるのかな?……もしかしたら料理に媚薬を入れたのも、レイとHするためじゃなくてラティアと……)
「では、再開しますわよ」
レイが再び肉棒を口に含んできた。それにより大和の思考は呆気なく中断する。
ヂュプッ…チュパ…チュパ…。
亀頭の先端が温かくヌメリ返った口に沈んでいく。
「ン…ンアアッ…」
思わず惑乱の声を洩らす大和。

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