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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜 258

「でしょ?でしょ?私の自慢なのよ。」
指摘されたアルテミスは嬉しそうにはしゃいでいた。
「じゃあお礼に。」
「きゃふっ、ああん!」
大和が腰を突き上げ始めた。それも、アルテミスの動きに合わせた巧妙なリズムで。
大和の長い男根が、ずぶずぶと押し込んだと思えば、外れる寸前まで抜け、その動きが彼の巨根の広い笠でアルテミスの膣内を擦り上げる。
「あ、あ、いいわ、もっとぉ・・」
アルテミスも合わせて腰を振るが、だんだん切羽詰まった動きになってきた。
(イきそうなのかな?)
そう思った大和も、どんどん射精へと高まってゆく。
「ああ、いいわ、来て!もう・・・」
どうやら絶頂が近いと悟った大和の腰の動きが力強くなり、アルテミスの秘所も、それを待望してより強く締め付けてきた。
先に限界を迎えたのはアルテミスだった。
「あ、ああーーーんっ!」
あまりにも色っぽい嬌声をあげて絶頂を迎える。全身を走る強烈な絶頂感に、一瞬引きつったようになってから脱力して大和の上にもたれかかかってきた。
その強い締め付けと嬌声は、大和にも絶頂を呼び起こした!
「ううっ!!」
巨根を電撃のような快感が走り、それは全身に伝播した!
どびゅ、どびゅ、どびゅ、どびゅ・・・・・・・・・

「あ、アルテミスさん・・・・すごくよかったです・・・・。」
自分の上にもたれかかってきたアルテミスの背中を、大和の手が優しく撫でていた。
そんな大和を、アルテミスも優しく抱き締める。
幸福感の中、大和の巨根はまだ射精を続け、アルテミスの奇跡のような子宮と膣はそれを一滴も漏らさずに受け止めていた。
まるで、幸せを絶対に逃すまいとするように、巨根を締めつけて離さない。
そんなアルテミスの秘所は最高の居場所だと言わんばかりに大和の巨根は射精を終えても全く萎えないどころかさらに硬く屹立していた。
幸せな時間はどれだけ過ぎたのだろうか。
「アルテミスさん、もっとしますか?」
大和としては、この奇跡のような美女を前に、体力を使い果たすまでHしたい気持ちだった。
「ふふ、いいわよ・・・貴方が「伝説の王」さまならば、こんなくらいで満足するわけないものね。」
アルテミスはいたずらっぽく微笑んで返した。
「じゃ、始めるわね。」
アルテミスの腰が再び動き出す。
「本当ならこっちが先よね。ふふ。」
アルテミスは膝で体を支え、腰を折り曲げて大和の唇を奪う。
お互いが舌を伸ばし、絡めあう。
(アルテミスさんの口の中・・・甘くて、どこか懐かしいような安らぐような・・)
同時にアルテミスの腰もさらに動く。
巨尻を揺らせて、石臼を引くような動きで大和の巨根を中心に回っているのだ。
その間にも2人は互いの口の中を貪りあう。

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