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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜 239

その間にもどびゅっ・・どびゅっ・・・と、大和の巨根はそれにふさわしい膨大な量の射精をして、ナタリーの子宮を満たしてゆく。
絶頂を迎え、全身から汗を流すナタリー。
そこにさらに射精を続けられ、快感が快感で上塗りされてゆく。
「ナタリー、よかったよ・・・・・。」
快感のあまり朦朧とした意識でナタリーは答えた。
「はぁんん・・・私も・・・よかった・・です・・・」
どうやら2人の身体の相性は相当に良いようだ。
2人はゆったりと、絶頂後の余韻に浸っている。
 
 
しばらくして、繋がったままの大和が再び腰を動かしだした。
「ごめん・・・ナタリーの中、すごく気持ちいい。もう一度したいんだ。」
「はい・・。でも1つだけ希望したいことがありますのよ。」
微笑みを浮かべてナタリーが答えた。
「何?」
「えいっ!」
ナタリーは大和もろともベッドの上を転がり、今度は自分が上になった。
「やっぱり、私も上になってしたいです。」
「うん・・そうだね。」
大和は楽しそうに答えた。
大和は、この地域では騎乗位などの女性上位がセック○時の常態であることを思い出した。
古代ローマでは騎乗位が通常体位であったように。
「では、不慣れな身で申し訳ありませんが、いきますね。」
そういうとナタリーは腰を上下させだした。
長いペ○スが根本近くまで飲み込まれて彼女の子宮口を突いたかと思うと、亀頭を除いたほぼ全体が露出する。
「はああ・・気持ちいいよ、ナタリー。」
大和は両手を伸ばして、ナタリーの美乳を掴んだ。
「ひゃっ、はあん、あん!」
激しい動き(といってもレイやジェンほどではないが)を続ける彼女の胸を揉む。
「はあん、あん・・・・」
子宮が突き上げられるような快感に、さらにナタリーの興奮は深まっていた。
「ああ・・・太く長い大和さんが、私を貫いて・・・はぁん・・・・」
さっきのHで、子宮内に直接噴射するように射精した大和の精液が、いくらか逆流して2人の繋ぎ目を白く染めていた。
彼女の腰が上下するたびに、大和の手で小ぶりな乳房が捏ねられる。
まっ白い胸が揉まれる度、ナタリーの快感は増していた。
それだけでなく、途中からは大和も彼女の動きに合わせて腰を突きあげていた。
「はぁ・・あん・・・大和さん・・・下さい・・・中に・・あん・・」
脳天を貫かんばかりの快感に、ナタリーは絶頂の寸前であった。
「はあ、も、もう、駄目です、あああ〜〜〜!!」
「うう、僕もだよ!!」
すでに大和も限界が近く、巨根は快感をため込んでいた。
「じゃ、僕も、イくよ!!」
大和は1度強く突き上げた。その瞬間。

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