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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜 222

ここって書庫じゃ・・・いくら誰もいないからって、いいのかな。
そう思いながらもガルドの動きにあわせて、大和も腰を突き上げる。
ずちゅっ、ずちゅっ・・・・
ペ○スに快感が集まってくる。


「ねえ、あの11の列の棚に置くのよね。」
「そうよ。急がないと、おこられるわよ。」
書庫の入り口では若い女性2人が会話しながら入ってきた。
2人掛かりで本を満載した台車を押している。
からからから・・・・・・
コツ、コツ、コツ・・・・・・
司書たちはゆっくりと11番の列へと向かっていた。



大和の上で腰を振るガルドは、そのわずかな音に気づいていた。
彼らがいるのは12の列。大和は彼女達の存在に気づいていなかった。
そして、彼女達は11番の列へと入った。
「えーと、シルメリア伝の5、6巻が上の棚で・・・・」
「大魔法使いリスペクト総合研究22巻はその横。」
彼女達はてきぱきと、運んできた本を棚に並べている。
ふと、彼女達の1人、眼鏡をかけた若い娘が同僚にささやいた。
「ねえ、何か水っぽい音がしない?」
「え?」
「なんだか隣から変な音がするのよ。」
言われて、もう1人の娘も耳を澄ませる。
「そういえば・・・なんとなく聞こえるわね。」
不審な音の存在に、2人の声は小さくなっていた。
作業の手を止め、音のする12の列側の本の隙間からそっと先をうかがう。
!!
警戒していたので、どうにか彼女達は声を上げずに済んだ。
まず見つけたのは、寝そべっている美少年。だが、驚いたのは当然それに対してではない。
彼の腰の上に、赤い鎧を着た美女が腰を上下しているのだ。
「かわいい子・・・」
眼鏡の娘がささやく。
もう1人の娘は、2人の結合部を見て息を呑んでいた。
「な、なにあれ・・すごく太くて、長い・・。」
驚いた彼女は眼鏡の娘に小声で伝える。
「見てみなさいよ、あの男の子の、すっごい太くて長いわ。」
「え・・・うわぁ、信じられない」


大和はふと気配を感じた。
左を見ると、本の隙間から視線を感じる。
眼鏡の娘と視線が合ってしまった。
「ガ、ガルド、見られて・・・。」
「別に気になさることはありませんわ。折角ですから見せつけてあげましょう。」


「気づかれたわ。ねえ、どうする?」
眼鏡の娘が質問する。
「ユーナ、こうなったら最後まで見ちゃいましょ。あんなすごいものを持った男の子なんてそうそういないわよ。」
「え、ええ、アンジェリーナ・・。」


ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ・・・・
大和の上では、あいかわらずガルドが腰を上下している。
そのたびに淫水が飛び散り、極太のペ○スがガルドの膣内へ出入りしている。
知らない若い女の子2人に見られているというシチュエーションが、大和とガルドの興奮を高めていた。
「はあ、はあ、はあ・・・・」
「あ、あ・・・・・大和様・・・」
「うう、もう、出ちゃうよ!」
「私も・・・イきます!」
『うっ!』
どびゅ、どびゅ、どびゅ、どびゅ、どびゅ・・・
大和の巨根がガルドの中で爆ぜた。

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