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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜 206

大和も射精しながら本能的に腰を突いていた。そのため、2人の腰は大きく弾み、ベッドの上で何度も弾んでしまった。
しかし、大和のペ〇スは秘穴の中にきっちりとはまったままだった。彼女のヴァ〇ナはアクメに達しながら、彼のペ〇スを締め付け、秘肉をはしたなく蠢かせていたのであった。



「ふふっ、大和君って可愛い顔に似合わず、セックスは激しいのが好きなのね」
プレイ終了後、2人は汗を流そうと湯船に浸かっていた。ラブホテルの風呂だけあって、2人の人間が一緒に湯につかることも十分可能だった。
「ふふふ・・・・やっぱりまだしたいのね?」
大和のペニ○は再びギンギンにそそり立っていた。
そんな大和のペ○スを握り、モルティラニアは再び大和を飲み込んだ。
風呂の中での対面座位。モルティラニアは腰をゆっくりと前後に振り出した。
湯船の湯がざわざわとゆれる。
それ以上に彼女の美乳も揺れる。
プリンスメロンのような丸々と実った膨らみが、白い大理石調のバスタブの中で、プカプカ浮いて、艶かしく輝いている。
「ねぇ……もっと突いて。私の中にいっぱい出して、私を妊娠させて!」
モルティラニアはそう言いながら、嬉しそうに腰を回している。
(妊娠か。あれ、そういえば確か………)
モルティラニアが大和に近づいてきた理由。それは彼女が生まれ育った小さな村、ノストル村の次期長老になるためであった。
このノストル村の長老は誰でもなれるわけではない。村の初代長老が定めた条件に当てはまる者だけが、長老の座につけるのだ。
彼女が残した条件とは、

『村を支配する者は、女でなければならない。理由は男女の性に関わらず、人は女の股から誕生するからである。
村を導く者は、その血脈を多く残した者でなければならない。理由は、血の繋がりが濃ければ、危機が迫りし時、村の結団力が増すからである』

だそうだ。簡単に言ってしまえば、長老になる条件とは、女性で、しかも子宝に恵まれていることが必然らしい。
モルティラニアも、次期長老を目指すのならば、当然子供を出産しなければならない。彼女の目標は、とりあえず15人としているが、そうなると頑張るのはモルティラニアだけでなく、当然その婿となる男性も存分に励まなくてはならない。
また、モルティラニアは好き嫌いが非常に激しい性格であったため、彼女が好む男性もおのずと限られてしまった。
精力絶倫で、しかもモルティラニアの好みに合う異性。そんな男がいるはずもないと半ば諦めていた時、彼女の祖母でもある現長老の占いで、ついに運命の男性を見つけたのである。

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