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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜 204

「早く脱いで。まずは軽く汗を流しましょうよ。私達だけでね」
そう言うと、モルティラニアは手早く服を脱ぎ始め、やがて一糸纏わぬ姿になってしまった。思わず大和の視線が、彼女の裸体に釘付けになる。
「やだ……ジロジロ見ないで」
モルティラニアは恥ずかしがり、胸や下半身を手で隠そうとした。いつもは大胆な彼女でも、男と二人っきり、しかも自分が少なからず相手に好意を持っているということに、羞恥心が芽生えたのかもしれない。
となると、勢いづくのが大和である。性欲絶倫な彼は、何でもいいから、少しでも早くモルティラニアとセックスしたかった。
大和は素早く服を脱ぎ去り、自分も全裸になった。少年のペ〇スは天狗の鼻のように赤くなって天井を向いている。
「大和君も我慢出来ないみたいね」
「う、うん。だって、モルティラニアの裸があまりにも綺麗だから……」
大和の言葉に嘘は無かった。モルティラニアのボディーはスレンダーで、出るべきところは出て、引っ込むべきところは引っ込んでいる、非常に素晴らしいスタイルをしていた。
それに、モルティラニアの体からはとてもいい匂いがした。レイやジェンといった仲間達もHをする時に体からいい匂いがしていたが、彼女達とはまた違った匂いである。彼女特有のフェロモンかもしれなかった。
とにかく、こんなふうに体を触れ合わせているだけで、大和のペ〇スは硬く勃起していた。
「モルティラニア……」
「大和君……」
大和はモルティラニアと抱き合いながら、ベッドに倒れ込んだ。そして静かに唇を合わせる。
2人はごく自然な様子で互いの唇を求め合った。彼女の唇は柔らかく、プリッとしていた。
「んふっ……」
大和は唇の隙間から舌を差し込み、モルティラニアの口の中を舐め回した。舌を絡め合わせると、唾液が生暖かさが心地よく、大きな興奮を覚えた。
唇を離すと、大和は早速、モルティラニアのバストに唇をつけた。
円やかなラインをした美しい形のバストを様々な角度から舐め回す。大和の舌はバストの裾野の部分を這い上がり、その柔らかさを確かめるように乳房を舐め擦り、彼の舌はそのまま乳首にまで達してしまった。
「はあっ、ああっ……」
乳首を責められる時のモルティラニアの喘ぎ声はいかにも切なそうだった。
「あんっ、はああっ……」
乳首を強く吸い込み、口の中で舐め回したり軽く噛んだりしているうちに、乳首がさらにコリコリになってきた。

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