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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜 149

「あはんッ、ああんッ、イクッ、イクーッ!!!」
懸命に腰を振っていると、ティナが絶叫し、身体をのけ反らせた。ペ〇スがちぎれそうなほど秘穴が急に強く締まる。彼女は下半身を激しく痙攣させ、やがてその震えは全身に広がった。
大和はその衝撃で、あえなく射精してしまった。ザーメンがティナの中に勢いよく流れていく。大和がペ〇スを抜き去ると、白濁液が色っぽい尻から太ももを流れ落ちていく。
精液を出し終えた大和だったが、不意にティナの手が伸びてきた。彼女は大和の息子を掴み、残った精液を絞り出すように手を動かした。
それから、ティナは精液まみれの亀頭を自分のヒップに擦り付けた。精液のぬめりを楽しみながら、彼女は肉尻をくねらせていた。



ようやく一段落ついたかに見えた大和だったが、もちろんそんな休憩時間は用意されていなかった。
「ねえっ、お姉ちゃんのH見てたら羨ましくなっちゃったの。私もして」
セリスが腰をくねらせながらおねだりし、
「大和様。私のも舐めて下さいな」
ガルドが大和の顔面に跨がってくる。
「やれやれ、これでは当分回ってきそうにないな。まあ、いい。とりあえずシホと楽しむかな」
「ええ、カスミさん。いっぱいしてくださいね」
シホは甘えるように、カスミの目の前で美乳を揺さぶった。
「大和。まだまだ終わらないからな。私達全員満足させるまで、ここから出られないからな」
シホに乳首を舐められながら、カスミが言った。
(うわぁ…。嬉しいけど、正直死ぬかも……)
セリスの強烈な締め上げに、快感が駆け上がってくる。大和は射精を堪えようと、歯を食いしばった。



一方、その頃………。
その女風呂から少し離れた男風呂では、裸の猛者達が3人、揉めに揉めていた。
「何でチビスケだけが女風呂に入ってんだよ。俺も行かせろや!!」
「待て、カルラ。お前が向こうに行ったらややこしくなるだけだ」
「ふざけたことぬかすな!!だいたいオッサン。何で最初に混浴だって言わなかったんだ!!」
怒り狂うカルラの視線の先には、温泉に浸かりながらチビチビと酒を呑む、熊のようにデカイ図体のレグナスの姿があった。
そのレグナスは酒を舐めながら、
「いや、何、混浴とは聞いていたが、儂も立場上………つまり女性と裸の付き合いをするということになると色々と問題があるのだよ」
「私も臨時とはいえ、ルカジマの学園長だからな。そういったゴシップ的な行動は控えたいのだよ」
アーカートが続いた。
「それに、たまにはいいじゃないか。ゆっくりと温泉に浸かりながらのんびりと今後の事について語り合うのも、悪くないと思うぞ」
「俺は話すことは何もない。用があるのは隣の女風呂だけだ。じゃあな」

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