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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜 148

「大和君、すごく良かったわよ。他の娘ともこんなふうにしてると思うと、無性に妬けちゃうわね」
モルティラニアは眉間に皺を刻み込むと、少し拗ねたように唇を尖らせた。
「ねえっ、もう一回しない?私の身体もまだ火がついてるし、それに大和君のココも、臨戦態勢でしょ」
大和は夜空を見上げながら放心している。2度の射精にもかかわらず、若茎はいきり立ったままだ。モルティラニアは男女の淫液に濡れたペ〇スを、指先で軽く弾きながらはしゃいでいる。
すると、
「大和君。次は私の相手をしてもらえない?」
ティナが大和に近づき、後ろ向きの姿勢を取った。両膝をつき、ムッチリとしたヒップを高々と突き出したポーズ。俗に言う「牝豹のポーズ」だ。
「ねえっ、早く……早く後ろから突き入れて」
ティナはあられもないない声を洩らすと、逆ハート型のヒップを悩ましくくねらせている。いつもの男勝りな喋り方ではなく、随分色っぽい声である。
後ろからティナの割れ目に亀頭をあてがう。腰を前に押し出すようにすると、硬直したペ〇スはヌルリと蜜口に吸い込まれていった。
「あんんッ、この硬さは病みつきになりそうね。もっと奥まで来て」
大和は腰を動かしながら、下から手を回し、彼女の大きめのバストをわしづかみした。柔らかな乳房を思いきって掴んでみると、10本の指が簡単にめり込んでしまう。
「ああっ、ああっ……」
ピストン運動を開始すると、巨乳が揺れまくるので、手で揉むのは難しく、軽く触っているだけで精一杯だった。ダイナミックな揺れが指に伝わってくる。
しかし、たとえ大和が揉まなくても、2つのバストは勝手にぶつかり合い、刺激されていた。ティナは妹のセリスやナタリー達の前で遠慮なく悶えている。
「あふんッ、こんな格好でするなんて、大和君って野獣みたい……」
ティナは騎乗位のように自分から腰を動かしていた。ヒップをこちらにぶつけてくるような感じで、タイミングが合えば、彼女の後退と大和の前進が一致し、かなり奥深くまでペ〇スを突入させることができた。
あまり激しくすると、ティナのボディがバラバラになりそうな気がしたが、彼女は構わず腰を振り続けている。
「んああッ、ああッ、もっと突いて、突きまくって!!」
大和は杭を打ち込むように荒々しく腰を動かしている。ペ〇スを突っ込むたびに、秘穴がギュッギュッと締め付けてくる。
「くはあッ……ああッ……」
「はああんッ……ふううッ……」
もう何回突いただろう。ふと気付くと、ティナは突きまくられて下半身の力が抜けてしまったのか、床に膝を突き、大和のペ〇スを満喫している。
犬のようなこのポーズだと、ヴァ〇ナにピストン運動をしながら、ア〇ルの動きを観察することが出来た。それもまた大和の興奮を煽っていた。

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