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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜 145

「あぁ……あはんッ……」
溜め息のようだったあえぎ声が、だんだん大きくはっきりとするにつれ、ジェンの腰の動きはどんどん激しくなっていく。
「ンあ……あぁ……んぁあ……」
淫らに締め付ける淫肉の刺激が大和の頭の中を空白にする。
「王様……ああっ!」
大和は震えるように快感に溺れながら、この日最初の射精を行った。



ぐったりと横たわる大和とジェンだったが、そうはいかなかった。
「はいはい、早く退いてよね。次は私の番なんだから」
モルティラニアがぐったりしたジェンを横に退かし、大和の足の間に陣取ったからである。
「んふ、綺麗にしてあげるね」
そう言うと、モルティラニアはザーメンまみれの大和のペ〇スを舐め始めた。付着している精液を楽しそうに舐め取っていく。
「美味しいけど変な味。ジェンの味が混ざってるからかしら」
さっきまで大和の肉棒はジェンの中に入っていたわけだし、ザーメンだけでなく愛液にもまみれているはずなので、ジェンの味がするのも当たり前かもしれない。

モルティラニアのフェラチオはジェンほど上手くはなかったが、舌づかいが丁寧だった。ペ〇スと言う名の玩具と戯れているような感じだ。
一度射精しても、大和のペ〇スは元気なままで、モルティラニアのフェラにより、ますます怒張してしまった。
「大和君、やっぱり凄いわ。私、元気なオチ〇チン、大好き」
そう言いながら、モルティラニアはジェンと同じように大和の上にまたがってきた。
亀頭をワレメに馴染ませるようにしながら腰をおろし、合体はあっという間だった。
「あんッ、私には太すぎるかも……」
モルティラニアの秘穴はジェンに比べると、かなりきつく感じられた。精液を無理矢理搾り取ろうとしているみたいだ。
小さな秘穴に膨れ上がったペ〇スがグサッと突き刺さっている。窮屈ながらも肉棒の根元まで入り込んでいた。
「はぁ……凄い。この硬さ、今まで待ったかいがあったわ」
腰の動かし方もジェンとは違っており、ペ〇スを出し入れさせるというより、腰をくねらせ、秘穴の中でペ〇スを回転させるやり方だ。
刺激も凄いが、何よりも単なるピストン運動とは違った快感がもたらされる。
硬直したペ〇スが狭い秘穴の中で揉みくちゃにされ、ねじれるような感覚だ。モルティラニア自身もヴァギナがよじれるような快感を味わっているようで、腰を振りながら可愛く悶えている。
「うわぁ、モルティラニアったら、腰の動きがはしたないわね」
そばで見ていたジェンがからかうように言った。大和は周りの仲間達の視線も大いに気になっていた。

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