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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜 144

大和も舌を絡ませ、美女の唾液で喉を潤しながら、勃起したペ〇スをびくびくと震わせた。
「ねえ、次は私………」
横からジェンが割り込むと、大和が口を離した。
今度はジェンがピッタリと唇を密着させ、ねっとりと舌を絡ませてくる。
ひとしきり大和の口の中を舐め回し、ジェンは顔を上げた。
「ね、入れてもいい?」
「う、うん………」
「じゃあここに寝て。騎乗位でしてあげるから」
言われるまま、大和は石畳で出来た床に仰向けになった。
「あ………」
身体の上に心地よい重みを感じる。
「王様、やっぱりデカイわ」
ジェンの蜜壺が、やわやわと大和の男根を包み込んでいる。
「ん……ジェン」
「あん……うふぅん……」
ジェンが鼻にかかった呻き声を上げて、ゆっくりと腰をゆすりはじめた。
ゆさっ、ゆさっ、と目の前で量感たっぷりの2つの乳房が弾んでゆでる。
大和は両手をのばして、手のひらから溢れる大きさの乳肉の感触を堪能する。
(柔らかい………)
大和はギュッとつかみ、指のすきまからこぼれでた、とがりきった乳首に口をつけた。まるでお菓子のグミみたいな感触である。
「あはぁん……いいッ!!」
あえぎ声を上げたジェンが、クネリと腰をうごめかせた。
秘肉が肉柱に絡み付き、下半身からひろがる快感が全体へと走っていく。
「あ……あぁ…」
大和の口から、おもわずよがり声が洩れてしまう。
「ふふっ……王様、感じてるね」
ジェンはニヤリと微笑むと、なおも腰をうごめかせる。
彼女は上体を倒して、大和の唇に自分の柔らかい唇を押し当てた。
ぬるり、としたなめらかな舌に歯茎を擦られる。
「……んむ……」
ジェンの熱い口の中から、サラッとした感じの唾液が、グネグネと動く舌とともに大和の口の中に流れこんできた。
(………熱い)
溢れた唾液が頬にこぼれて、よだれのように流れた。
大和の上にまたがったジェンが上体を倒した体勢のまま、円を描くように、腰をこね回した。
動きにつれて、たわわな乳房の膨らみも丸くゆれる。
粒だった可愛い乳首の勃起は、驚くほど硬くとがっていた。

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