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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜 142

それでも大和がどうしようか迷っていると、
「もう、早く行きましょうよ。ほら、どうせ断れないくせに」
結局、ジェンに手を引っ張られ、半ば強制的に女風呂に行くことになってしまった。その後ろをカスミ、セリス、シホ、モルティラニアがぞろぞろとついていく。
一方、その様子を離れた場所で眺めていたティナとナタリーは、2人揃ってこう呟くのであった。
「風紀が乱れるなぁ」
「風紀が乱れますねぇ」



脱衣室に入ると、みんなは手早く服を脱ぎはじめた。
「早く脱いで。一緒に入りましょう」
「なに恥ずかしがってるんだ。今さら隠すとこなんて何もないだろう」
ジェンとカスミに促され、大和も頷いて服を脱ぎはじめた。しかし、彼の周りでは美女が服を次々と脱ぎ、産まれたままの姿になろうとしているのである。非常に興奮させられる状況であることは間違いなかった。
女性たちが鎧を外し、シャツを脱ぎ、ショーツを脱ぎ捨てていく。目の前に色っぽい裸体が7つもあると、目移りしそうだった。
すると、
「私のことも忘れないでくださいね」
突然、ガルドが言葉を発し、目映い光に包まれたかと思ったら、次の瞬間には人型の姿に早変わりしていた。
「私も入浴させていただきます。それに、栄養補給の方もお願いしますね」
そう言うと、ガルドは鎧を脱ぎ始め、やがて一糸纏わぬ姿となった。
これで裸体が8つになった。美女のセクシーな裸を前にして、大和のペ〇スがますます激しくなっていく。
「大和様、そんないやらしい目でみないでください。それにしても相変わらずカチカチですね」
大和達は一応、バスタオルを体に巻いて浴室に向かった。美女達のバスタオル姿もまた色っぽくてたまらない。大和も腰にタオルを巻いていたが、股間がテントを張っているため歩きづらく、すぐにはずれてしまう。
「うわぁ、どんなに大きいのよこの子!」
「大和さん、あ、あんなに・・・・。」
大和の股間を見たモルティラニアとナタリーの発言である。
「ふふっ、楽しみだぜ。」とはジェン。
「今日こそみんな妊娠させたげるよ。」
自信たっぷりに大和が言う。

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