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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜 127

クスッと笑みを浮かべながら、右側の乳房を、両手で下から持ち上げる。
レイはキュッとしこり立った乳首を、自らのピンク色の唇に押し当てた。唇から舌を出し、乳首にいやらしく巻き付ける。その卑猥な姿に大和は、
(……すごい。レイがこんなにエッチだったなんて………こんな姿ずっと見てたら、どうにかなっちゃいそうだよ)
乱れる息を抑えながら、レイのセクシーなポーズを見つめていた。
「では、王。いっぱい楽しんでくださいね。私も、久しぶりに興奮したいですから」
レイが悩乱の吐息を吐き洩らす。大和の太腿の上に身体を乗せると、青黒い血管を幾筋も浮き上がらせた肉棒を、2つの巨乳で左右から挟み込む。レイは上半身をゆっくりと動かしながら、肉棒を双乳でもてあそんでいる。
「気持ちがよくってたまらないって顔ですね。イキたくて、イキたくてたまらないのでしょう」
少しでも気を抜いたら、あっという間に射精してしまいそうだ。
大和は股間に意識を集中させながら、射精願望を必死で抑え込もうとしていた。
「アアッ、ヤバイよ。……こんなことされたら、マジでヤバい」
「ウフフッ、気持ちがいいのは私も同じです。私だってオッパイだけでイッちゃいそうなのですよ」
レイは唇を開くと、乳房の谷間から顔を出していた亀頭をジュルッ、ジュルルルッと音をたてながらくわえ込んだ。
ギシギシとベッドを軋ませながら、ムニュムニュと弾む乳房でギンギンに硬くなった肉棒を揉みしだく。その姿はこれ以上はないほどエロチックに見える。
「美味しい。エッチな汁がいっぱい出てきて、コレだけでお腹がいっぱいになりますわ」
レイは熱っぽい視線を注ぎながら、量感に満ち溢れた乳房を力を込めて押し付けてくる。
「王、何か言ってくださらないと、私も寂しいですわ」
レイは顎を突き出して喘ぐ大和の表情を、上目遣いで伺っている。大和は身体をビクッと痙攣させながら、ただ息を乱すばかりだ。
「気持ちがいい、って言ってくださらないなら、止めてしまいますよ」
レイはそう言うと、乳房を押さえている両手から力を抜いた。
「ウッ、そ、そんなぁ……」
大和の口から未練がましい声が洩れる。甘味な締め付けから解き放たれたペ〇スが、ピクピクと震えている。
「どうしますか、王?」
レイがセクシーな声で問いかけてくる。一応普段の主従関係では、大和はレイより上の立場なのだが、今やその主従関係は完全に逆転していた。
「わ、分かったよ。気持ちいいよ。レイのオッパイに挟まれると、……気持ちいいですっ」
レイは嬉しそうに笑顔を見せると、
「ふふっ、可愛い。そう、若い男の子は素直でなくてはいけませんよ」
先走り液で濡れた唇を軽く指先で拭った。

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