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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜 107

大和のものは脈打ちながら射精を繰り返した。
「これがザーメンよ。出るときに、男性は最高の快感を得るの」
全身汗だくのレシアナが言った。ラティアは好奇心からか、射精直後のペ〇スに熱い視線を注いでいる。
大和はオルガニズムの余韻の中で2人の美人姉妹の視線にさらされ、妙な快感を覚えていた。
「次はラティアの番よ。まず手始めに、大和君が出したザーメンを、あなたの口で綺麗にしなさい」



「そ、そんな、口でなんて、汚いわ……」
ラティアは恥ずかしさのあまり両手で顔を隠した。
大和はというとまだ射精を続けていたが、どこか残念そうな表情だった。レシアナの中に射精できなかったし、自分の精液
を「汚い」と言われたからだった。
レシアナが大和の耳元でささやく。
「ごめんなさいね。次は私の中にたっぷり出させてあげるから。」
「う、うん。」」
そしてラティアのほうを振り返ると言った。
「ラティア、見てなさい。こうするの。」
そのまま大和のペ○スを口に銜える。
ずずっ、ずずっ。
まだ尿道に残る精液を吸いだしたのだ。
「うそ・・・・」
レシアナの表情が驚愕に変わる。
周りを精液だらけにしたぺ○スから顔を上げて、言った。
「苦くない・・・・どうなってるの?」
「えっ?」
「どういう・・・こと?」
「普通の男性の精液は独特の苦味があるんだけど・・・それが大和くんの精液には無いのよ。それどころか・・・・ほんのりと甘いわ。」
どういうことなんだろう・・・・
大和は考え込んでしまった。精液は苦いものだと彼自身知っていたし、レイをはじめ今までに体を交えた女性たちは大和の精液を「おいしい」「濃い」とは言っても「味がおかしい」とは言わなかった。
「いいわ。苦いより甘いほうが飲みやすいし。ラティア、あなたも早く大和君を綺麗にしてあげなさい!」
「は、はい・・・・。でも・・。」
強い口調で言う姉に、動揺する妹。
それでもラティアはのろのろと大和のペ○スの周りに飛び散った精液を舐め始めた。
「本当、甘くて………ほんのり生臭いわ」
「大和君、すぐにまた出るかしら?」
2人が感想を述べ合い、大和の萎えかけたペ〇スに屈み込んできた。
そしてレシアナが自分の愛液と大和のザーメンにまみれた亀頭をパクッと含み、舌で転がすようにクチュクチュとしゃぶってきた。
大和は、唇と舌の感触にムクムクと急激に回復してきた。
「まぁ、すごいわ。次の準備はバッチリね」
レシアナが、チュパッと口を離して言う。ラティアは、瞬時に勃起したペ〇スに釘付けになっている。

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