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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜 106

「男性器の方はひとまず終わりよ。では次はラティア自身、女性器の仕組みを知らないとね」
レシアナはそう言うと、大和が横になっているベッドの上に仰向けになった。
そして大胆にも、脚をM字に開いたのだ。
「ここが大陰唇。で、ここが小陰唇よ……」
大和とラティアが息を呑んで目を凝らす。
レシアナの下腹部が、息遣いとともにヒクヒクと上下している。大股開きのためオマ〇コがわずかに開き、中の肉が見え、熱くヌメっているのが見て取れた。
「で、これがクリ〇リス。女の子が一番感じるところよ。尿道口はこのあたり……」
レシアナの淫らな説明は続く。
「ここが膣口。男性を受け入れるのも、出産するのもこの穴よ」
レシアナが仰向けのまま、手探りで自分の内部を指差していった。
その間も愛液がどんどん溢れてくる。
さらに彼女は生理のことや、妊娠後十月十日で出産などを説明した。
「知識の方はこれで一通り終了よ。では次は実戦にいきましょうか」
レシアナはムクリと起き上がると、大和の股間に跨がってきた。
幹に指を添えて位置を定め、ゆっくりと腰を沈み込ませた。
屹立したペ〇スは、何の抵抗も見せることなく柔肉の奥へと吸い込まれていった。
「ああっ………!」
完全に座り込み、レシアナが顔を上向けて喘いだ。
「こ、これは騎乗位と言って、女性が主導権を握る体位よ。セックスは最初は痛いけれど、何度かするうちに気持ちよくなるわよ………。男性が中で射精して、うまく精子が着床すると妊娠する仕組みよ……」
レシアナはキュッと大和自身を締め付けながら、何度か腰を上下させて動き始めた。
温かく濡れた柔肉はとても心地よく、大和も必死になりながら、下から腰を突き上げた。
「き、気持ちいい……!わ、私、変になっちゃう……!」
レシアナが激しく喘ぎながら口走った。
「すごい。姉様、そんなに気持ちいいのかしら……」
ラティアが後ろから2人の結合部を注視しながら囁いた。
レシアナが狂ったように腰を動かしはじめた。そして大和も次第にリズムをつけながら腰を突き動かしていた。動くたびに胸の傷口が痛むが、今はただこの激しい興奮と快感に身を任せていたかった。
「いい、いいわ……。こんな熱いペ〇ス……、私……初めて……!」
レシアナは身を反り返して硬直し、ガクガクと全身を震わせた。自らの乳房を揉みしだき、膣内を悩ましく収縮させる。
大和も、もう限界だった。
レシアナの温もりに包まれ、甘い吐息を顔中に受けながら、とうとう全身が溶けてしまいそうな大きな快感に流されてしまった。
「う……く……!」
大和は短く呟き、彼のペ〇スは爆発した。
しかし、発射寸前、絶妙のタイミングで、レシアナはペ〇スを秘穴から抜き去った。解放されたペ〇スから白濁液が噴き出す。

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