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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜 105

「……すごく綺麗ですよ」
大和はそれだけ言うと、2人の美しいボディにゴクリと唾を飲み込んだ。
「ありがとう。お世辞でも嬉しいわよ」
「そんな、お世辞なんかじゃないですよ。本当に手足はほっそりしてて、スレンダーで、ウエストもくびれてて、それで……」
「ふふっ、いくらなんでも誉めすぎじゃないかしら」
妖しい笑みを浮かべながら、レシアナはベッドで横になる大和にゆっくりと歩み出す。歩く度に上下に揺れるバストが大和の性欲をさらに煽ってくる。
「さぁ、授業を始めましょうかしら。ラティア、ベッドの反対側に立ちなさい」
レシアナがベッドの左側に、ラティアが右側に立つ。2人の間にベッドがあり、そこに大和が寝ている形となった。
「ラティア。この毛布をどけて大和君のズボンをおろしなさい。もちろんパンツもよ。彼の下半身を丸出しにするのよ。いいわね?」
ラティアの肩がビクンと震える。
「聞こえたでしょ。さ、早くしなさい」
俯いていたラティアが顔をあげ、レシアナの顔を直視する。しかしその後、諦めたかのようにうなだれ、ゆっくりと大和の服を脱がしにかかった。
毛布をベッドからおろしズボンを脱がしにかかる。しかし手が震えているせいか、なかなか上手く脱がせない。大和も腰を浮かしたり足を動かして脱がしやすいようにしているのだが、一向に脱がすことが出来ない。
「………もう、こうするのよ」
レシアナが手伝い、ようやく脱がすことが出来た。
「すごい………これが………大和君の……」
「そうよ。これが男性器、オチ〇チンよ」
2人の視線が股間に集中するのを感じると、否応なくペ〇スは勃起し、全身がぼうっとなってきてしまった。



「いい、ラティア。これがペ〇ス。今みたいに、興奮して勃起している状態だと、女性器に挿入することが出来るわ」
レシアナが丁寧に説明する。ラティアはただ黙って頷くだけだ。
「この先端部分が亀頭で、ここが尿道口。オシッコと精液が出るところよ。そして、下の袋は陰嚢と言って、この中に睾丸が2つあるの。ここで精液が精製されて、溜まってくると男の子は射精したくなるのよ。今の大和君みたいにね」
レシアナに説明され、視線を受けながらも大和は肉棒を小刻みに震わせて、息を弾ませた。

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