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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜 104

「ああっ、姉様やめて、本当にやめてよ」
「でも、あなたのあそこはイヤじゃないみたいよ」
ショーツの中に手を入れ、ワレメに指をあてがう。そこは熱く火照り、湿り気を帯びていた。
「嫌なのにどうしてこんなに濡れているのかしら」
「あふううっ、ね、姉様の……姉様のせいよ……」
「違うわよ。ラティアの体がそれだけエッチなのよ。マ〇コは特にエッチなのね。………ほら、大和君のオチ〇チンもどんどん固くなっているわよ」
レシアナの言う通り、2人のレズプレイを見てた大和のペ〇スはすっかり固くなっていた。
「ほら、大和君があなたの淫らな姿を見て発情してるわよ」
「あはああっ、大和君、お願い、見ないで……」
懇願するラティアだったが、本気で嫌がっているようには見えない。
やがて、レシアナがドレスの中に手を入れ、ブラの上からバストを揉みほぐす頃には、嫌がる素振りなどはすっかりと消え去っていた。
「ふふっ、準備は万全みたいね。さぁ、服を脱いで、ベッドに行きましょう」
レシアナがさっさとドレスを脱がしにかかると、ラティアは困ったような顔をしながらも、大人しく服を脱いでくれた。
ラティアの下着は清潔感漂う純白の色だった。胸はCカップぐらいだろうか。羞恥のせいか、白い肌がほんのりと赤く染まっている。
一方、レシアナの下着はラティアとは真逆のセクシーな黒だった。胸はGカップはある巨乳で、大人の女性の色っぽさが感じられた。
それから、2人はゆっくりと背中に手を回し、姉妹同時にブラを外した。両方の肩紐をずらし、カップをゆっくりと取り去る。動作が進むにつれ、ラティアの恥じらいは増していった。



そしてついに待望の乳房が姿を現した。
美人姉妹の乳房を見て、大和は思わず溜め息が出そうになった。両乳房共、2人の呼吸に合わせてバストが静かに揺れている。
サイズはレシアナの圧勝だが、ラティアのバストには清らかさが感じられる。
乳首は、レシアナは少し色づいた感じで、ラティアは薄桃色だった。乳輪も乳首も小さく、経験は未熟だが、肌は敏感な様子を匂わせていた。
2人は続いて、ショーツに手をかけた。ドレスがなくなり、完全にさらけ出された太ももが色っぽかった。
レシアナは一瞬もためらうことなく、ショーツをおろした。恥丘にアンダーヘアが密集している。
一方、ラティアは羞恥からか、なかなかショーツをおろそうとしなかったが、やがて観念したかのように、ゆっくりとショーツをおろした。
「ふふっ、どうかしら、大和君。王国のプリンセスの裸なんて滅多に見れるものじゃないわよ」
自分の全裸を見せつけるようにレシアナが言った。ラティアは感想を聞くよりも全裸を手で隠す方が先らしい。

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