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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜 103

「あの……さっきから何の話を?」
とりあえず聞いてみる大和。
「ん………別に何でもないわよ。気にしないで」
レシアナが優しい笑顔で答える。しかし次の瞬間には、優しい笑顔から妖しい笑顔に早変わりし、
「どうするのラティア?彼結構可愛いし、他にも狙っている女がいるかもしれないわよ。誰かに先を越されてもいいっていうの?」
と、ラティアの耳元で小声で呟く。
「でも、………大和君にはレイっていう人が。あの人、大和君の子供を妊娠してるんでしょ」
レイが大和の子を身籠っていることは、レシアナとラティアも当然の事ながら知っていた。
「もし私が大和君と仲良くなって、あの2人の仲が悪くなったりしたら私………」
「……優しいのね、ラティア。けど心配ないと思うわ。実際、私達の父様だって何人もの女性と関係を結んでたけど、いさかいなんて起きなかったじゃない」
彼女達の父、アルフレド先代国王オウランは性欲が人一倍激しいことで知られ、上は50歳から下は13歳まで、幅広い年代の女性を囲っていたことで有名だった。一説では生涯で抱いた人数は数百人にのぼると見られている。
「要はあなたと彼女、どちらが深く大和君に愛されるかじゃないかしら。それにはやっぱりラティアの中の女を磨かないと………」
レシアナの左手がゆっくりとラティアの股間に伸びてくる。
ラティアは緊張しているせいか姉の左手の動きには全く気付いていない。
そしてレシアナの左手が妹の股間に到達したその瞬間、
「…………キャッ!!」
無防備なラティアのスカートを一気にめくったのだ。
「ち、ちょっと、姉様……」
「いいから黙ってなさい……」
抗議を無視したレシアナの手は色っぽい太ももを撫で回し、足の付け根の部分にたどり着いた。白いショーツが直にいじくり回されている。
「イヤ、ああんっ!!」
ショーツの上からマ〇コを指で触り、秘貝がショーツの内側で摩擦されるように指を動かしている。

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