哀徒は必死に自分のものに言い聞かせてはみたもののぺ○スは完全に勃起してしまった。

「意外といいもの持ってるじゃないか。さて…さっさと交尾するぞ少年!!」

ヘティラは哀徒が完全に勃起したのを確認すると自分も残った服を脱ぎ捨て、全裸になり騎乗位で挿入しようとした。
ヘティラは哀徒を握り締めると、そのまま腰を沈めていった。
ずぶずぶ・・・・・
「ん・・・はぁ・・・」
早速腰を振り出すヘティラ。
ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ・・・
「あはぁ・・・いいぞ・・・気持ちいい・・・」
「うぐっ・・・」
ずっぽ、ずっぽ、ずぽっ・・・・・
「どうだい？気持ちいいかい？このヘティラの腰使いを味わえるのは哀徒、お前だけだぞ！」
「うぐっ、貴様なんかに・・・。」
「だが体は正直だな、はぁ、あっ！」
「畜生・・・・気持ちいい・・。」
哀徒は無念そうな顔で快感をこらえる。
「はははぁ・・・・お前、私と相性いいんじゃないか？お前のものはなかなかイイぞ・・・。」
激しく腰を振り乱しながら言うヘティラ。
哀徒の眼前ではヘティラの胸が揺れている。
そんなエロティックさに、哀徒の根性も限界が来た。
「うっ・・・・・だめだっ！！」
びゅくっ！どびゅっ！ぶびゅっ！
哀徒はヘティラの中で果ててしまった。
「ああ・・・・・・これが、至神の力か・・・」
ヘティラが感極まったような声を上げた。おそらく彼女も、パワーアップを果たしたのだろう。粗く息をつきながら、哀徒は絶望的な気分に襲われていた。
「はあ、はあ……」
「あんっ……」
ヘティラは腰を浮かせ、哀徒のペ○スを一旦解放した。ヌチョッという粘液の音とともに、ペ○スが再び姿を現す。彼女はそのまま立ち上がって壁際まで歩き、いきなり壁を殴り付けた。
ドゴオオッ！
壁に大穴が開く。ヘティラはさらに露出した鉄骨を掴み、苦もなく捻じ切って見せた。凄まじい膂力である。彼女は哀徒を見下ろし、満足げに微笑んだ。