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学校で死のう!
官能リレー小説 - ファンタジー系

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学校で死のう! 14

ミルキュリアの腰の動きは少しずつ激しさを増していった。だんだん痛みより快楽の方が勝って来たのだろう。動かし方も前後だけから、水平に円を描くようなものに変わってきている。声にも甘いものが混じり始めていた。
「ああん…いっ…いい…あああ…」
「んっ!んんっ!んっ!」
「いっ…ああっ…いい…これが哀徒のチ○ポ…こんなに早く気持ちよくなるとは…」
どうやらミルキュリアにとって哀徒のペ○スは相当具合がいいらしい。哀徒にしてみれば不本意もいいところなのだが。
「んんん!んんんん!」
――別にあんたを喜ばせるためのものじゃないっての!
だがそういった哀徒の気持ちなどミルキュリアの関知するところではなかった。もはや純粋に快楽しか感じていないのか、始めのうちはおっかなびっくり動いていたのが今や凄まじいまでの腰使いになっている。片方だけで何Kgもありそうな乳房が千切れそうな勢いでブルンブルンと上下左右に暴れ動いた。
「ああっ!あっ!いい!いいよ、哀徒おおお!!」
「んっ!んんん!んんっ!」
グチュグチュグチュグチュグチュ…
「あっ!あああ!凄い!凄いよおお!」
「んんんっ!」
――出してたまるか!
哀徒は抵抗の意思を未だに失っていなかった。しつこい男である。
その時、∞の字型に腰を振っていたミルキュリアがいきなり哀徒の右手を掴んだ。そのまま自分の胸へと持っていく。
――触らせる気か…?
哀徒は掴まれた右手を辛うじて拳にする。だがミルキュリアは両手で哀徒の手を無理やり開かせ、自分の胸に押し当てた。
「ん!」
「あああん…ああ…」
この世のものとは思えないほど柔らかい肉の塊に哀徒の手がめり込む。
手首まで隠れるかと思われた時、乳肉の先端の突起から液体が噴き出した。
ビュルッ、ビュルルッ!ピシャッ!
「んん!?」
――うわ、何だこりゃ!?
液体は哀徒の顔に飛び散った。不意を突かれた彼は一瞬気を緩めてしまう。その瞬間ミルキュリアはさらに腰の振りを強めた。乳房はさらに激しく躍動し、二つの乳首からは乳汁が飛び出し続ける。
ビュッ、ビュルルルッ、ビュルッ!
「ああっ!いいっ!凄いいいいっ!!」
「んん…」
妊娠していないはずの彼女が何故母乳を出せるのか。そんな疑問を持つ余裕は当然ながら哀徒にない。
まぶたを閉じて目に入らないようにするので精一杯である。
だがついに一連の抵抗が終わりを迎えるときが来た。
「んんーっ!んんんんん!!」
ドピュッ、ドピュッ、ドピュッ…
哀徒は力尽きた。強烈過ぎる快感で半ば意識を飛ばしながらミルキュリアの膣に射精してしまう。
「ああっ!あああーっ!」
ミルキュリアもまた絶頂に達したらしい。大きく嬌声を上げると白目を剥いて失神し、哀徒の体の上に倒れ掛かってきた。
「んんっ!?」
ドサッ!ムニュ!
ミルキュリアの胸が哀徒の顔面に覆いかぶさった。

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