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変態エルフ姉妹の花嫁王子
官能リレー小説 - ファンタジー系

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変態エルフ姉妹の花嫁王子 4

こう判断出来るのは王子体内に流れる気を介して記憶を探る事が出来る訳だがこれは神が王族のみ与えられる神域魔法とも呼ばれている。ルドルフは本当に丁寧に育て過ぎた……エイミーは想定以上に事が進むと分かると堕しにかかる、艶魔力が発生し臣下や各種族の義勇軍にも性の宴会が起きるが既に義勇軍を中核にした先方部隊はルーサー王国領土内に侵攻しており国境沿いにある村や城下町から戦利品を持ってきているから心配はない、最も戦利品になった女と男児/女児は気の毒だがこの先起こる艶獄を思うとこれは序の口だ。
「ほお、まだ剥けてないか……くくっ、男児の匂いを漂わせておる」
「ぁあ!ひぃっ!」
エイミーはルドルフの包茎をネットリと掌で弄び二つの金属リングをハメる、根本は“精液止め”でカリ首付近は“性欲増進”の刻印がされておりエイカーもルドルフの雌豆、即ち“前立腺”に刻印を施すとルドルフの局所は急速に熱くなる。
例えるなら竈で熱した石をお腹の中に入れられた感じにルドルフは悶えるが宙に浮いた状態である……テントそのものが巨大な魔法陣であるのだ。ルドルフは自分の肉棒がどんどん肥大し包皮が反転しつつあることに気が付く……痛みが来るが剥けきるとビクッとする。
「そおらぁ、男児のチン〇ンからぺ〇スだぁ」
「個々の所は洗ってもないから良く拭いてますわ」
尿粕塗れの亀頭を二人は丁寧に取る、これもレア魔力触媒になり王子に施す刻印には欠かせない。満月の内に施す事で絶対に解呪出来ない様にする……これもルーサー王国により消えた杜海を復活させる為だ。そして雌堕させる為に姉妹はク〇を変化させ肉棒に。
「!!!」
「ふふ、エルフ族は神の加護を受ける代わりに男児を授けられる事は少ないのよ……代わりにこの様な事も出来る訳よ」
「姉様」
ルドルフはそのまま手足を付いたまま下ろされ尻を高く上げる。本人の意志で……脳まで堕淫を含んだ気が回り事実誤認を起こさせているのだ。
産まれながらにして乳母の乳で育ち、幼少期から剣術と帝王学を叩き込まれ躾により品性を求められたルドルフには常に抑圧されておりこれが迷いを生じていた。親に甘えられない所か逢う事も儘成らない……フェルス王女姉妹はこれに付け込んだのだ。慈愛を痴愛に変換して……これも満月の夜だからこそできる。
「菊蕾割きは姉様に……」
「では墜口汚しは譲ろう」
エイミーのク〇ペ〇スはカリ首が生じており今まで数えきれない程の男児を雌堕させ、女児を雌に開花させているが人族の王族は初めてだ。エイカーもク〇ペ〇スはサイズこそ姉よりも劣るが濃密な蜜を出す……魔蜜とも呼ばれ中毒性が高いのでフェルス王家が所有する家畜管理は彼女の役目である。
「ああっ!早くぅ!お尻がぁぁあ!」
「誓え」
「は、はい……この卑しいルドルフの処女菊花に御慈悲を」
エイミーは一気にルドルフの尻穴にク〇ペ〇スを挿し込み雌豆を叩いた、ルドルフは嬌声を上げた……二度と剣を持てない身体にされた。


「堕ちましたな……」
ガジャは呟く、ここまで強欲で淫宴は初めてだ。しかしルーサー王国の成り立ちを知れば彼女らの気持ちも理解する、あの国は杜海を切り開きエルフ族を奴隷以下にして出来た国でありフェルスはその時に難を逃れたエルフ族により建国された。ガジャ自身もインディア国の地方豪族の一人として生を受けるも戦乱により一族を亡くし魂を弔うためにバラモン僧に身を落とした。
「ガジャ殿、ルドルフ王子はもう」
「王の器ではなく淫獄の器だ……」
モンク僧のバルゴもその意味を理解していた……この事実は漏らさない方が良いだろう。



早朝のガルアンドル帝国宮殿の一角……腹違いの弟であるオーウェンの伝令鷹は止まり木にて待っていた。
「こっ!これは!!!!」
側近の一人は直ぐに伝令鷹の足に潜り付けられた金属管を外して駆け足になる、老体であるが鞭を打ち宰相でもある王子の元に……昨夜は芳香娘数人とお楽しみであるが仕方ない。
「ノル爺、騒がしいぞ」
「オーウェン様の書簡です!!!!」
彼は納得しつつも書簡を見てルーサー王国の未来を確証した。密かに派遣した騎士団も撤退した際にルーサー王国王子らが殿を務めた事は把握していたが……。

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