PiPi's World 投稿小説

飛んで火に入る
官能リレー小説 - ファンタジー系

の最初へ
 0
 2
の最後へ

飛んで火に入る 2

儀式じみたやり取りの後に、急に想いの対象が変わった、フクジョウシさせても大丈夫な新しい玩具、今までの人生の歪んだ澱が一気に、この時点で、ぞくにいう遺伝子封印は解けていたのだろう、彼の繋がりが糸であれば、逆にこちらの方から鎖でがんじがらめに、逃亡出来ないように、彼は気付かないが、空間が歪む程の効果が、正確な状況がまだわかってない彼が、滑稽でもでもあり可愛くもあり、そして彼が何を望むか等の読心スキルもこの段階で手に、

彼が拘束具が好みなら身に付けるぐらい許す気には、そして胸に刻まれた契約の証の情報も、移動も書き換えも出来る、忠誠を示す為の生け贄のルームメートだが、自制心を開放した今なら、売却用として仕込むことに躊躇いが沸いてこない、マスターも彼のルームメートである彼女の幼馴染みから聴いているだろうが、彼女は残念である。

本能とか直感な従えば正解なのだが、自意識が強すぎて人の話を無視する、そして仲間を危機に落とす、こちらのスペックが高いから、被害は少ないが、並みなら一生で払えない額に、リスクをゼロに出来ないだけでも迷惑なのだが、学習能力がなく、人が止めても勝手に動く、謝らず他の要因のせいにする、こちらがてを出さないと思い何処までも付け上がる、しかもルームメートとしての出会いで来世まで切れない絆のまじないを、継ぎはぎながら、彼女の意志が動けば断線しようが、こちらがリスクを負ってもたどり着かないといけない、そして、もはや呪いである、彼女が未熟なせいで解除も改編も出来ない、元々器は良いので切り札レベルまで心身改造を自我を切り離した上で、それでも生温いと心の奥は



施術により本来なら、水分渇望状態の肉体に、脳内ドラッグと遺伝子封印解除システム開放により、隷属契約と膨大なスキルを可能にするための人の体から覚醒者−魔物と同意と思えば−へ心体改造準備が、こちらは先程の事情で既に起動は、後は人の体に未練を持たずに醜悪なスキルであろうと受け止める化である、本人の経験、素質も加味した上で、

芝居じみているのは分かる、元々この星を滅ぼす程の悪人でなければ、彼の傀儡として残りの人生を捧げるつもりである、ただ彼が望む物が細やかなのも知った上で、方針変更しても任せてくれと言うつもりで、彼の驚きは予想通り、心まで読めるのは内緒。体が落ち着くのはもう少し後、放置され目覚めて、自分の本体を調べると、体長10メートル越えに、人擬きしか見せないマスターも想像出来ないだろうが、早速ルームメートを罠にかけ、覚醒化、蠱惑化、躾、肉体私物化、躾の成果披露、する事はたくさん、午後は自主休講に、体調のせいにして。

その日、夕方の食堂は一寸した騒ぎの中々にに、朝までは異性と来たら逃げまくるハンサムにして伝説級の学園の聖女が、男とお試しとはいえ付き合いを始めたと、そこには互いのルームメートにして幼馴染みの一組が側に、通称地獄の商人にしては珍しく土下座して告白したらしいが、何が聖女の壺にはまったのかお試しを許された、聖女は清楚な装いで、甘甘な雰囲気に微笑みながらメニューを選びシェアやあ−ん行動を膝枕を進めたり、他の人が目に入ってない様子、流石に男の方は無視するだけの度胸はない、しかも今までは残念な男物に近い衣裳しか無いと思われた
そのルームメートはスリットの入った半透けの大胆なスカート、シャツより露出の高い上着、ただ歩くだけで男を惹き付けるチャーム系スキル、正統派付き合いの二人の間に入り、ただ肉感的接触と空いた手を導き、ノーパンであることを彼だけに、びっしょりの回りとだらしない体を、もう人に戻れない所まで行き着いた状態を、

SNSでこの小説を紹介

ファンタジー系の他のリレー小説

こちらから小説を探す