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狩人の地
官能リレー小説 - ファンタジー系

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狩人の地 4

「こっちは準備できたぞ!」
「ああ!」
「いつでもいけるぜ!」
二人は俺の言葉に元気よく返事をする。
「よし、儀式を始めるぞ」
ミノタウロスのペニスは太く、長く、立派なものだった。
俺はそれを両手で掴んで自分の肛門にあてがい、ゆっくりと腰を落としていく。
「うおぉ…っ!これは凄いな…」
ズブズブと挿入されていく感覚に思わず感嘆の声が出る。
今まで味わったことのない未知の快感に頭がクラクラしてくる。
「はあっ…はあっ…全部入ったぞ!」
俺は少し苦しげにそう告げると、ミノタウロスの腰の上に座り込んだ。
「くっ、中々キツいが……悪くないな」
俺は腹筋に力を入れて括約筋をキュッと絞め、中のものを刺激してみる。
『グオオォ!?』
するとミノタウロスは悲鳴のような鳴き声をあげた。筋肉質な体が激しく反り、全身が痙攣している。
どうやら軽くイッてしまったらしく中に薄い液が漏れ出たのを感じた。
「ははっ、早漏だな」
俺は笑いながらそう言ってやった。
するとミノタウロスは悔し気に歯ぎしりする。
だがすぐにその顔は恐怖に歪んだ。
何故なら俺が腰をくねらせながら上げ、そして一気に下ろしたからだ。
『ブモオオオォ!?』
激しい衝撃と快感に襲われ、ミノタウロスは絶叫する。
だが俺の動きが止まることはない。
むしろ激しさを増していき、やがてパンッ、パァンと肉を打つ音が響くようになる。
『オオッ、オォッ!』
ミノタウロスが喘ぐ度に巨体が揺れ、大量の我慢汁が勢いよく放出される。
「おいおい、随分溜まってるみたいだな?そんなに気持ち良いのか?」
『フウゥッ!フゥッ!!』
俺は更に動きを強くしていく。
シンとシュウの捕まえたミノタウロスも同様の状態で、騎乗位の状態で激しく巨根を犯されていた。やはり二頭とも恐怖で叫びながらも感じてはいるようで、腰がガクンガクンと震えている。
遠巻きに見物すればまるで俺達が馬乗りになってミノタウロスを拷問している状況に見えるだろう。
俺は限界まで脚を開き、より深く繋がれるように体勢を整えた。
「ほら、もっと頑張らないと俺を満足させられねぇぞ?」
『ブモッ、フゥッ!!』
ミノタウロスは涙を浮かべながら必死に耐えているようだった。

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