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狩人の地
官能リレー小説 - ファンタジー系

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狩人の地 7

それが彼等の覚醒の引き金となる。
「うおっ、くああぁっ!」
次の瞬間、俺は体内に膨大な量の魔力が流れ込んでくるのを感じた。
「おおぉ…すげえ量だ…!」
俺は思わず声をあげた。
まるで洪水のような圧倒的な魔力の量。これが彼等が秘めていた力なのか。そのあまりの力強さに、俺は驚きと喜びを感じていた。
シンとシュウも、狂ったように体を揺らして快楽を貪り合っていた。
そしてついにその時が訪れる。
九体のミノタウロスが同時に絶頂を迎えたのだ。
『オオォッ!』
野太い雄叫びと共に放たれた大量のザーメンは、まるで間欠泉のように高く舞い上がり雨のように降り注ぐ。
ボトボトと降り注ぐ濃厚な雄汁を浴びながら、俺達も絶頂に達する。
「あぁぁっ!イクぞぉっ!」
『ブモオォーッ!』
どぴゅっ!ぶっびゅるるるーっ!
俺達が同時に放った精液はミノタウロスの屈強な肉体にべっとりとこびりつき、彼等もまたさらなる絶頂をして雄叫びをあげる。
『オオォォッ!』


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