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チョロインだらけの世界で酒池肉林
官能リレー小説 - ファンタジー系

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チョロインだらけの世界で酒池肉林 4


おそらくミナの位置からはアリアの中に俺の肉棒が出入りするのがよく見えたろう。
先ほどからアリアの両手は俺の首筋に回され、いつしか両足も俺の腰に回されていたが
俺は肉付きの良いアリアの尻を掴むと、腰の動きを大きなものから小刻みな動きに切り替えた。
「あっ、あっ、あっ、あっ、」
アリアの体の奥の奥、アリアの細い指では決して届かない場所を突いてアリアを鳴かせる。
「出すぞっ!!」

ぶびゅううっ!ぶびゅるるるる〜っ!!と凄まじい量の精液をアリアの中に大量放出する。

「んぉおおォ〜〜っ!?!!」

アリアがイったのと同時に、俺が射精したため、快楽の次に快楽が次々と流れ込んできて、気持ちよさのあまりにアリアは気絶してしまった。
くたりと糸が切れた人形のように脱力したアリアの体を抱え、ゆっくりと肉棒を引き抜く。
俺の雁首が陰唇に引っ掛かったときだけ「んっ…」とわずかに反応したアリアをベッドに横たえると
俺はミナに身を向けた。

男女が交わるその局部を見せつけられながら自慰に浸っていたミナ
荒げていた息はわずかに落ち着いている。
ミナの顔は紅潮し、手指と内ももは愛液でべとべとだ。
どうやらアリアの絶頂に合わせてイってしまったらしい。

茫然としたミナの前で仁王立ちになった俺は、まったく衰えない肉棒をミナの眼前に突き付ける。
俺の精液とアリアの愛液に塗れたそれはてらてらとイヤらしい光を放っていた。
「舐めろ」
俺はミナに言い放った。
つい先ほどまで親友に突き立てられていた肉棒と俺の顔を交互に見たミナは
やがて舌を肉棒に這わせ始めた。
その顔は親友を乱れさせた快楽への期待で満ちていた。
俺は見逃さなかった
命令をした時、一瞬イッたのをこの世界でよくある事だ
にやけながらミナの頭を掴むと前後に押し込み肉棒を喉元までに出し入れした
始めた瞬間は苦しい表情を見せたがすぐに悦びの表情へと変化しより深く飲み込めるように腰に手を回していた

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