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チョロインだらけの世界で酒池肉林
官能リレー小説 - ファンタジー系

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チョロインだらけの世界で酒池肉林 1

突然だが、俺ことダニエル・ソードマンは前世の記憶を思い出した
それと同時に気がついた
この世界の女は惚れやすくチョロいのが多い
そして美女や美少女だらけだ
その事に気づいた俺は前世の記憶を駆使してハーレムを作る事にした
街を歩いていると、まず最初に目をつけたのは仲の良さそうな黒髪と青髪のかなり乳のデカい美女2人だ。


「ねぇねぇ君達」

「はい..?」

「君達可愛いね、俺とちょっと遊ばない?」

「えっ?か、可愛いだなんてそんな..」
「もう..そんないきなり、可愛いだなんて..」

2人とも照れているがかなり嬉しそうにしている、やはりチョロい..

「ねぇねぇ、いいでしょ?」

「まぁ、特に何するか考えてなかったし...」
「はい、いいですよ..♪」

「よし、そう来なくっちゃ♪」

こうもあっさりと行くとは..攻略難易度ベリーイージーで最高だな
 
道すがら自己紹介すると、2人は2人組で旅をしている冒険者ということだった。

この世界の人間は、この世界の女のチョロさに気が付いていないので、女だけの旅でも平気なのだろう。実際、多くの魔物を倒した実績があるようで、腕っぷしは大したものだ。

黒髪は魔法使いのアリア、青髪は戦士のミナというらしい。

俺の言葉に喜んでいるらしく、歩きながら尻をもんでも何も言い返してこなかった。もちろん、意識はしているようだが。
そんな2人を連れて俺が向かったのは付き合いのある料理屋だ。

俺ことダニエル・ソードマンも冒険者で、いわゆるヒューマン・ファイター・男である。

ちょっと前に貴重な薬草を入手するクエストをこなしたところで、懐はかなり温かい。

そして、戦士としての腕前はそこそこだが、薬草士としてのスキルも持っている。これで、作った発情する薬を、なじみのウェイターに頼んで、2人の料理に入れさせた。

しばらく楽しく話していた俺たちだったが、次第にアリアもミナも、顔を赤らめてぼうっとしてきた。
「アリア、ミナ、どうした?」

「...あっ、い、いえ!大丈夫..です..」

「...」

アリアは返事をしたが、ミナはぼーっとしたままだ。

「..すぐ近くに宿屋がある、そこに行こうか..」

「..ふぇ?わかりました..」

「はい...」

「ほら、行こう」

アリアとミナを立たせ、2人の腰に手を回してこちらに寄せて歩き出す。

「んっ.あ..」

「あんっ..」

ちょっと腰に手を回せれただけでエロすぎる声を出し始める、もう我慢がならない、早くヤりたい..

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