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狼は呼ばれた
官能リレー小説 - ファンタジー系

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狼は呼ばれた 4

「うふふふふっ、お疲れ様でした。この娘たちも、おかげで男の味を知ることが出来ましたわ。次は貴方が、女の味を知る番かしら?」
楽しそうな声を聞かされた少年が顔を下を見ると、赤茶髪の美女のオッパイの先端がぷっくらと膨らみ硬くなった乳首が物欲しそうに揺れていた。
気だるげなワーウルフの少年だったが何故かそこから目が離せず、無意識にブンブン振られた尻尾が美女の性器を撫で刺激してしまう。
「んあっ! はっぁぁぁ、わふぅぅぅん……はぁっ。そうですか、やっぱり男の子、なんですわっね? あっあぁぁぁんぅ!」
余裕そうに振舞っているが、彼女も精と愛蜜の香りに発情し、すぐにでもこの少年を押し倒して貪りたいようだった。

「んっ……それでは、実際にお情けを、頂戴する前に、はぁっ……私の身体で、説明させて、貰うわねっ?」
4人の少年少女らが浸かる湯船の縁に腰掛けた豊満な美女は、ガニ股に広げた脚の真ん中にある自らの性器で交わりについて教え始める。
髪と同じ鮮やかな赤茶色の毛が縁取る彼女の性器は、ふっくらとした丘の間から濃い紫色の花びらが顔を出し、滴る愛蜜の甘い香りが立ち昇っていた。
「はぁっ、あぁっ……まずは、女の子のっ身体、にっんんぅ! ついて、ですわよ? ああぁっ……」
見られる恥ずかしさに雌の部分を疼かせた美女は、自らの性器を割り開きネッチョリと愛蜜を垂らしながら花びらを満開に咲かす。
ふっくらと育った外側のすぐ内には紫のビラビラが広がり、レースのように重なってくぷくぷと開閉する割れ目まで続いていた。
真ん中の少し上には赤黒い種が膨らみ、ぷるぷると揺れて触られるのを待ちわびてるようだった。
「女の子っは、こんんぅな風にぃ……男の子をぉ、受け入れるんっ、穴をっおおっ! 持って、いますのぉおぉぉっ!! ふぅん、んぅっ。……特に、このぉおっ! 固くなったぁん、お豆ぇえぇぇっ……敏感でへぇ、気持ちっ良いぃぃん、ですぅうぅっわぁあぁぁっ!?」
今まで年長者の威厳を見せようと余裕のある振る舞いを心がけていた美女が、教育のためとはいえ自分の浅ましい部分を見せつけることに発情し、ほぼ自慰のような状態で性器を子供たちに見せている。
優しそうな顔は快楽に蕩け、甘く発情した獣のような嬌声を漏らして雌の性器について教えていた。
「はあぁぁっ、んぁああぁっ! そしてぇえぇっ、ここっ……ここのぉっ、真ん中がぁあぁぁっ! 男の子ぉ、飲み込んでぇ、お情けっ……頂くっ穴ぁ! 穴っなんですのぉ、おほっ、ほおお゛おぉぉぉぉ゛ぉっ!!」
美女の性器の真ん中。割れ目を拡げて穴を見せつけると、ついに我慢しきれずに愛蜜を撒き散らして絶頂してしまう。
綺麗で優しい母のような美女の淫猥な姿に発情して見入っていた少女らは、その淫汁を浴びながらも幸せそうに絶頂して蠢く性器を目に焼き付けていた。
ワーウルフの少年も本能を刺激する光景に興奮し、ペニスを硬くしながらその穴に突っ込む感触を想像している。
「あ゛ぁあぁ゛ぁっ、はぁああ゛ぁぁ゛ぁっ……んっ。と言うわけでぇ、女の子はぁ、男の子にっいぃっ……気持ちっ良く、精をぉ出してもらうぅっためにっ、はぁっ。……エッチにっ、作られてるん、ですわぁっ?」
くったりと身体を湯船に沈めると、美女は淫靡で美しい笑みで子供たちに雌の性器について教えた。
赤毛の少女たちは無意識に自分たちの性器をクチュクチュと弄りまわし、灰色狼の少年はペニスの先端からダラダラと我慢汁を垂らす。

赤毛の美女は改めて割れ目を拡げると、グチョグチョに出来上がった穴を少女たちに見せつけた。
「んっ、はぁっ……はあっ……それじゃあ、実際にお情け、あぁぁっ! ……私にいただける、かしら?」
すでに本能に支配されつつあった少年は、興奮のままに硬くしたペニスを美女のナカに突き挿す。
ワーウルフらしく節くれだったモノがグチョンと飲み込まれると、雄に飢えた雌の性器が搾り取ろうと噛み付いてきた。
肉厚の襞が何重にも重なって並び、入り口と奥の二ヶ所でキツく絞めつけて刺激してくる、熟しきった凶暴な雌穴。
経験の無い少年などまるで相手にならず、貪られるように扱かれるとザーメンを吸い出されてしまう。
ふっくらと育ったビラビラに優しく精巣を揉まれることで、次々と作られた精液が吐き出されていった。
そのペースは次第に早くなっていき、ついには射精の勢いに竿が暴れ始めた。
「ぜ、全部搾られる…」
その苦しげな声に美女は結合を解いてさっと身を引いた。
一人残された少年は股間を高く突き上げると、白目を向いて気絶してしまった。

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