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現実とファンタジー、ハーレム世界
官能リレー小説 - ファンタジー系

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現実とファンタジー、ハーレム世界 4

「あっちに戻ってみようかな。」
元の世界に戻りたいと強く望むと(以下同文)
目を覚ますといつもの僕の部屋だ。
「タクヤ。いつまで寝てるのよ。」
「りあ?」
こっちの世界の服を着てるりあがいた。
「そうよ。隣人の恋人の顔忘れたの?」
僕が設定した『りあ』よりも少しだけバランス調整されている。隣の家は昨日まで空き家だったはずなのに。
りあ「ほら、朝ごはん作ってあげたから早く食べましょ?」
「うんっ...」
りあ「あっ、その前に♪」
りあか抱きしめ、僕と唇を重ねた
りあ「おはようのキス..ふふっ♪それじゃ、リビングで待ってるわよ♪」
キスをしたあと、可愛らしくウィンクをして僕の部屋を出ていく
性格はあまあまラブラブ..それは変わっていなさそうだ。
「わぁ、すごい美味しそう...」
朝ごはんはいつもよりも豪勢になっていた、そういえば
あっちの世界じゃ料理に関する設定は一切していなかった様な..設定しなかったら自動的に上手いという設定になるのだろうか?
りあ「ねぇタクヤぁ..最近暑くなぁい..?」
りあが深々とした谷間を見せつけるように、シャツの襟を下に引っ張り手で扇ぎだす
「えっ?あっ、う、うんっ...」
思わず目を逸らしてしまう、あっちの世界では特に目も逸らさずに一瞬で襲っておっぱいにむしゃぶりついたのに。
それに汗滴るりあの姿は、とても扇情的だ。
しかしいくらバランス調整されているとはいえ、そのおっぱいは特大サイズで、更になんとその汗で下着..いや、水着が透けている。なぜ水着を..まさかこちらの世界でもグラドルをやっているのだろうか?
りあ「ごちそうさまでしたっ、それじゃタクヤ、私仕事言ってくるね♪」
「仕事?」
りあ「忘れちゃったの?グラビアアイドルよ、グラビアアイドル、タクヤにだけサービスで水着の自撮り写真何枚も送ってあげてるじゃない♪」
驚いた..まさか職業も一致しているとは
「...もしかして、あっちの世界で女を作れば何らかのバランス調整は入るけどこっちの世界にも現れるのか...?」
エリーザに問うべく、あちらの世界に行きたいと強く願う
エリーザ「おかえりなさいませ、タクヤ様」
「ねぇエリーザ、もしかして..こっちの世界で女を作ったら僕の世界にも現れるの?りあが出てきたんだけど」
エリーザ「はい、恋人や友人に留まらず、母親、義母や姉、妹という設定でこちらの世界でタクヤ様好みの家族を作れば、その作った女性が今後タクヤ様の家族となります。」
「そういえば、僕の周りの人の記憶はどうなるの?元いた世界のりあが住んでるって言ってた隣の家は前まで空き家だったし」
エリーザ「元々いたという設定に書き換えられます、心配は一切ございません」
「もし元の世界にいる女の人を僕好みの性格や設定に書き換えたら?」
エリーザ「タクヤ様の世界でも適応されます」
新しい家族を作ることにした。
「まずは、母親だな。」
仕事に行きながらも、過保護で巨乳でエッチで僕の世話を焼いてくれる20歳の無防備な母親。名前は沙織。
恋人のりあがいるけど、姉や幼馴染も欲しいな。
エリーザ「ラブコメとか彼女たちにちょっとエッチな危険がせまるとかの設定もできますよ。」
「そういうのはいらないかな。少しだけ見てみたい気もするけど。」

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