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異界のミノケンタウロスとヤリマンの旅
官能リレー小説 - ファンタジー系

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異界のミノケンタウロスとヤリマンの旅 11

太い指でマンコの中を掻き出すと、奥から淫蜜が溢れ胎内が震える。
オッパイを摘むと乳肉が歪み、喉からは甘い声が響き渡る。
興奮で痛いくらい勃起した剛直を、先走りで発情したティナの若い花びらに突き挿した。
ミチミチと肉が広がり骨盤もこじ開けられていくが、激痛が走っているはずの少女の顔は蕩けきっていた。
オッパイにたっぷりと先走りが塗りたくられ、口から胃までも染め上げられた影響で、彼女の身体はグラン専用に変えられ始めているのだ。

「あんっ! がっあぁっ、ふああぁんぅ! いいよぉ、壊してよ。グランさん専用にぃ、ひゃぁあぁっ! か、変えちゃって、ねっ?」

筋肉質な下半身は絞めつけも良く、規格外な剛直を飲み込む柔軟性と合わせ、女として鍛え上げられていた。
若々しくも艶かしい肢体に、獣欲の箍が緩んで夢中になってしまう。
少女の子宮を押し潰すと腰を掴んでカリ首まで引き抜き、ベットに叩き潰すように剛直を再び突き挿した。
屠殺される家畜のような声を漏らしながら、ティナは必死にグランに縋りついた。
先走りを胎内に塗りたくり、拳のような亀頭で肉襞を削っていく。
まずは子袋に一発射精し、精液の勢いで絶頂した少女のマンコに、そのまま抽挿を繰り返す。
ガクガクと痙攣する彼女のオッパイを握り、浅く呼吸する口にキスを落とし息を吹き込んだ。
呼吸を制御しながらも、胎内と乳首を刺激し快楽に狂わす。
マンコから溢れるほど精液を注ぎながら、愛情を込めてティナ子宮を叩き潰した。
健気にも殺されかけながらも抱きつき、グランの獣性を受け止めきって見せた。
やっと正気を取り戻したときには、全身を精液に沈めた少女が彼の目の前に寝ていた。
さすがに申し訳なく思いながらも、愛しさに笑みを浮かべティナを抱いて眠った。
迷宮が近づいてきているからか、その日は奇妙な夢を見た。
迷宮に様々なミノタウロス達が誘い込まれている。角がねじれている者や茶色の毛並みの者、額に目立つ傷がある者…と特徴はバラバラなのだがどれも傭兵らしく屈強でしかも全裸だ。
男もいるし、立派なおっぱいを持った女もいる。
ミノタウロスは女でも力が強く、戦士にとしても役立つのだ。
女のミノタウロスの顔は人間同様なので、愛人兼護衛として雇う好き者の人間もいるほどだ。

 
朝早く、ティナはゆっくりと目を覚ました。
眠ったまま朝勃ちさせたグランを見た彼女は、彼の巨根に優しく触れ、愛しげに奉仕を始めた。

先程の夢はなんだったのだろうか、とぼんやり考えながら奉仕に身を任す。
迷宮の奥を目指して走るミノタウロス達の姿が頭から離れない。向かっているというよりは中に吸い込まれていくかのようだ。
グランはその群れの中に知った顔が無いか必死で思い出そうとする。

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